二週間かかって戻ったデジカメで撮影。
ゆ〜っくり飛ぶイトトンボ、止まったところを撮れました。
繊細で美しい、水彩で描いてみたいなあと思いました。
イトトンボの種類はその時覚えてもすぐ忘れてしまい、わかりません。
デジカメは保証の範囲でできたので無料。
ズームレバーの使い過ぎで磨耗だったと思いますが、
今度は気をつけて丁寧に扱わなきゃ。
ニホントカゲの子ども、逃げられる寸前に青い尻尾だけ撮影！
屋敷森を歩いていたのはクワガタのメス！
虹色じゃないけどハンミョウに似ていると調べたら、ニワハンミョウ。
シオヤアブのオス、尾の先が白いフサフサ。
林の真ん中でタマムシ、生きていないのが残念。
「トンボ池のエノキにタマムシが生息している」と、蝶屋の息子が
言っていたらしい。
「この色は何年経っても後退しないから欲しい」という連れ合いのため、
今日また深い林へ探しに行ってきます。
ツチグリの幼菌
ゴロゴロ。
かなり乾燥気味。
アリの巣の横の株
もしかしてアリが栽培している？
ふた株もあってアリさんが行ったり来たり。
その横にはビョウタケのような黄色いきのこも。
年輪のようなきのこ。これは乾燥していても大丈夫そう。
梅雨が明けたらこんなきのこや虫たち！
林に入る前から暑くて辛いのに、防虫スプレーいっぱいして散策。
杉林の風は一瞬心地よかった〜。
なんともきのこ散策中毒か・・・。
ステイホーム後の気になること
草むらや木の根っこにタバコの吸殻、けっこうあります。
5月ごろ、そういえば若いパパが家族と離れてあの木の陰で吸っていたなあ。
あそこにも隠れて吸っている人が、って思ったことがよくありました。
公園の喫煙場所はあっても少ないし遠い、撤去された場所もある。
結局は吸殻捨ててたんだ・・・。
私の住む棟の下の灰皿2つが最近撤去されました。
理由は、コロナの影響のステイホームで、タバコの苦情が管理事務所に
殺到したから。
ベランダ、玄関通路から室内に流れて来るタバコの煙、敷地内の歩きタバコ。
吸う人にとっては家族にはうちで吸わないでと言われる、
会社と違って喫煙ルームはない、
下の灰皿まで行くのは面倒などなど理由はあるのでしょうけれど。
結果として吸う場所がますますなくなりました。
吸う人と吸わない人との共存、答えは今どきの言い方では
「簡単ではない」んでしょうか。
