絵ときのこと虫たちブログ

35 ドライフラワーをさし絵に

小さな額にガーランドの絵



ドライフラワー作家Mさんにプレゼントするために、額に入れました。

小さな絵でも、マットをつけて額に入れると様になります。

左は以前Mさんにいただいた小瓶のドライフラワー。

これも瓶の光がきれい。青い背景にいい絵になるかも!









どちらも色合いがMさんカラーです。

年を越しても引きずっている社内報の小さなさし絵、

先方の原稿によって増えてしまい、

Mさんからの画像を借りて描いてしまいました。

いくつもさし絵を描くときは、小さなスペースにいっぱい描いてしまいます。

永年勤続表彰などのページに、花を添えた感じになりました。





カタクリの花とスジグロシロチョウ。

カタクリの花を描く練習に。これもさし絵。

こんな風に止まるんだなあと、資料を見ながら描きました。

晴れた日に1日カタクリ山にいて、こんな場面に遭遇してみたいです!



「夜パン」の記事








東京・神楽坂の本屋さんの前で、

夜に販売されるいくつかのパン屋さんのパンたち。

その日に売れ残りそうなパンを原価で買い取って、定価で販売。

NPO法人「ビッグイシュー基金」、共同代表は料理研究家の枝元なほみさん。

「稼ぎは少ない、でも人や社会をちょっと支えたい」の言葉。

心が動きました。

お金は絶対に必要、でもお金だけじゃないよね〜って思いました。

「絶対に捨てない」というのがいい!


若いバイトさんたち

副業の仕事では23時閉店前の1時間、レジを担当しています。

学生さんたちと2人で。

店内には売れ残って次の日に廃棄されるお寿司、パン、惣菜。

食品ロス!

一様にもったいな〜いと言います。

若い感性にはどんな風に写っているんでしょうか。


彼らのひとりの夕食、

仕事が早い日は、近くの回転寿司へ行くのが楽しみだとか。

注文するのは温かいかき揚げうどんとエビ天。

これで安くてまずはお腹が満たされて、500円以内なんだそう。

お寿司屋さんに行ってお寿司を頼まないんです。


親と住んでいても、親には必要以上にお金をかけさせたくない。

自転車やスマホ、車の免許などバイト代でやりくりしている様子が

会話からわかります。


スマホを優先したら自転車が買えず、片道1時間歩いて通勤する人も。

優先順位は人によって違う、おもしろいですね〜。



息子よりも若い人たちと、

同列で会話してもらえるのがうれしいです。



やぐちゆみこ


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