撮影/小口深志氏
昨年の石神井公園で見たトンボたちたち、アマチュア写真家小口さんの写真から3点。
ハグロトンボはハッとさせられる美しさ。
母がよく「黒い羽のトンボがいる」と言っていたので、
静岡県清水市にもたくさんいたのでしょう。
その頃私は虫嫌いでまったく興味が無くて。
ウチワヤンマ 面白い形です。
コシアキトンボ 漢字は腰空蜻蛉。
「腰が空いているからコシアキトンボ」と息子が教えてくれて、妙に納得。
空いているところが白いのがオスで、メスは黄色なのだそうです。
そういえば黄色いのを見ました。
トンボも鳥もオスの色柄が代表されることが多いように思います。
今は蝶屋の息子が小学生だったころの不満は「違うんだからメスもオスも両方でないと」
私のイラストを見て「メスオス両方描かないと」と言われたことがありました。
そりゃそうだ、とそれから雌雄を気にするようになりました。
近くの池に出かけて、少しの時間でもトンボを眺める心のゆとりを持ちたいもの。
先日の光が丘公園鑑賞池では、
コシアキトンボの空いたところが太陽の下で輝いていました!
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