ケーキ屋さんの若い女性スタッフに頼んで書いてもらったらしい。
息子「ぼくはひらがなが良かったな・・・」とぼそっ。
髪の毛ボウボウであごヒゲの息子からと思うと感慨深いので、
記念にUPしました。
♪先日の新聞には、もうママと呼ぶのは恥ずかしく、
友だちになんて呼ぶか取材し映像にした大学生の記事が。
おかん、かあちゃん、今でもママなどなど。
おもしろいなと読みました。
息子はかあちゃん派のようです。
入賞とはこの絵本のこと。データでの納品でした。
1位は絵本制作してもらえるのと20万円の賞金。
2位は絵本制作してもらえるのみ。
その他は賞金5万円と1万円、そして絵本制作の支援をしてもらえます。
出版社が制作に向けて支援、伴奏してくださるとのこと。
絵本制作費用はどのくらい?
不安はありますがまずはお話だけ聞いてこようと思います。
頭の中は20代の頃の気分、ドキドキです。
アケビコノハのブローチをして出かけて来ます。
同じ日は連れ合いの姉も訪ねて来て、
せっかくなので『ラジカセ絆』に誘いました。
その日のドリップコーヒーと、私はクラシックカフェラテ。
大きなカップになみなみと注がれて、話が弾みました。
若きオーナーさんが私に、
「定休日に早速『ビーンズアクト』に行って来ました」と。
火曜日に私と会話になった『ビーンズアクト』、
木曜日にもう行って来たとのお話を。
フットワークが軽くてうれしくなりました。
姉もこのお店が気に入った様子、今度お友だちを誘うようです。
で、おすすめの北海道小麦のパンを予約しました。
今週はもう予約でいっぱい、1週間後の受け取り。
そう聞くと一度は食べてみたくなります。
髭づらの息子も、搬出の時にでも行こうと誘いました。
虫やきのこたち
葉の裏にツマグロオオヨコバイ、横にサササッと逃げて行きました。
まさに横バイです。
クモの卵嚢?
ハクセキレイは早い早い、やっと撮りました。
傘の縁取りがおしゃれなきのこ。
仲良しなきのこたち。
よく行く屋敷森、この日はお散歩の女性に声をかけられました。
「きのこを探す人なんて、初めて!。
たくさんの種類の木があってずいぶん大きなお屋敷だったんですね〜」
その後に入って来た高齢男性が「何かいますか?」
きのこと伝えるとやはり興味なさそう・・・。
でもひと言ふた言のそんな会話がいいですね。
真っ赤な小さなツタの葉です。
ハート型に見えて心もあたたかくなりました。
連れ合いは突然の姉の来訪に、
やりたいことが思うようにはかどらずちょっと不機嫌。
夜は息子夫婦が来ることになっていました。
たまに家族の気配を感じることもいいな、と私は思いました。
5年前まで息子と同居の頃は、気持ちの行き違いばかりだったから。
春にあこがれる大きな絵の構想に、会話の中でヒントを得ました。
やはり人との会話が大事ですね。
最後までおつき合いありがとうございます。
やぐちゆみこ
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