硬い土の斜面で薄紫の粉がついたきのこが。
先日のセミタケと、粉の落ち方が似ていました。
長い時間かけて掘ったらスポッと抜けました。
セミタケと違って触るとクモの部分が柔らかくてぞぞっ。
持ち帰ったティッシュの袋を開けると、柄の部分がポキッと折れて。
ボンドでつけたらなんだか変!
クモは袋状の白い幕に入っていて見えません。
カッターの先でゆっくり剥がしてみたら、トタテグモっぽいこげ茶の足のようなのが。
気持ち悪いけれど好奇心が先に立ってました。
椿園の端っこは、3種のきのこが集ってました。
大きなクラガタノボリリュウタケの中にクモの巣。どんな小さなクモなんでしょう。
かわいいオレンジ。これもアンズタケかな。
チャワンタケ科のきのこ、これもあちこちで見ます。
色が違うチャワンタケ科のなかま、または老菌か。
小さな枝の先の鮮やかなきのこ。
派手な赤いきのこ。
白いお饅頭のよう。
枝からニョキッと。
木の根元にひっそり。
アシボソノボリリュウタケ、これもあちこちで。
♪♪これだけきのこが見つかると、すっかりきのこ愛好家気分!
興味が先に立って、毎日少し早く出てきのこ探し。
少しの時間でも蚊に刺されるのが難!
頭はきのこの菌に乗っ取られた状態、特に冬虫夏草に魅せられて。
ギャラリーで4人展の最中なのにね。
今日は午後、80代の知り合いとギャラリーに行く予定。
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