絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ562

笑っている黄色のナミテントウ

黄色の三日月のよう。先日は赤でした。


違う場所でも笑っているナミテントウが。微妙に形が違います。


またまたヨツボシテントウ。まん丸点々。


これもヨツボシですが、ガクガクの形。


クチナシの葉の間にオレンジのフタホシを発見。


よく見ると赤いアブラムシを食べています。厳密には体液を吸うのだそう。


ナナホシテントウは、いろいろ柄のナミテントウより大きいはず。
なのにこれはナミテントウよりもかなり小さいナナホシ。個体差、多様性。
みんな違ってみんないい!です。


シャリンバイにいたカマキリの赤ちゃん。


別の葉のワカバグモらしきのを撮ったら、ここにもカマキリの赤ちゃんが。
近くで卵嚢から160から200匹の赤ちゃんが生まれたのでしょう。


買ってきたブロッコリーを茹でようと小分けにしていたら、アブの蛹がひとつ。
アブの蛹は涙型、って子どもが小さいときに図鑑で覚えました。

♪♪
テントウムシを撮影中、おじさまに声を掛けられました。
「なにをされているんですか?さっきから見ていたんですが。」と。
カメラの画像を出して「テントウムシがたくさんいるんです」と言うと
納得して去って行きましたよ。
シャリンバイの前でしゃがんだり下から覗いたり、不思議に思ったのでしょうか。

ナミテントウの模様の面白さに魅せられてしまいました!
10分早く出かけて探したい、ピカピカの背中に映った木々や空を描いてみたい。
今の私の気分です。
面白いとブログを見てくださる方々がいて、とっても励みになります!

梅雨になったらきのこ探しに林へ。
それまではテントウムシ探しが日々の仕事と生活のお楽しみ!

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