経済テロリストの年収が3000万越えだそうですが、悪魔に魂を売ってカネを稼いでも、心の休まる時間は皆無でしょう。今後訪れるであろう金融崩壊劇で、カネで魂を売るテロリスト達は、とんでもない苦痛を味わう事になります。
テロリスト達は今の金融相場の動きの異常さに気が付いていると思いますが、一旦魂を売ったら、足を洗うのは簡単な事ではありません。テロリスト達は金融破綻劇が起これば無事では済まない事は理解している筈ですが、引くに引けない状況なので、トコトン行くでしょう。捕まるまで分からない、犯罪者の心理と同じです。
金融破綻劇で学ぶことは沢山あると思います。今後同じ事が起こらない様に国民が心して監視する必要があります。
GPIF:理事長の年棒を6割増の3100万円へ、CIOは3000万円 (3) 2015/01/07 16:28 JST
(ブルームバーグ):世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF )のトップである理事長の年間報酬額は6割強引き上げられ、約3100万円になることが分かった。
給与の引き上げは1月の支払い分から反映され、理事長が受け取る年間報酬額は賞与や手当等を含め、改定前の約1894万円から64%増える見通しだ。5日付で常勤理事と新設の最高投資責任者(CIO)に就任した水野弘道氏の受け取り報酬は約3000万円になる。GPIFの森新一郎企画課長が6日、ブルームバーグ・ニュースの電話取材で明らかにした。
130兆円超の運用資産を抱えるGPIFはリスク資産の目標値を昨年10月末に65%に高める方針を示したが、実際の運用には金融に関する高度な知識や経験を持つ人材が必要だ。政府は給与水準の弾力化など制約を緩和しており、GPIFは外部コンサルタントの意見も踏まえ、組織改革や給与体系の見直しを進めてきた。
GPIFの森氏はブルームバーグ・ニュースに対し、理事長の新たな給与水準は日本銀行や日本政策投資銀行など「他の公的金融機関との整合性を総合的に勘案して決めた」と説明。CIOについては「専門性が高い人材を確保するため、民間金融機関の動向を考慮しつつ、理事長を上回らない水準とした」と述べた。
黒田東彦日銀総裁の今年度の役員給与は前年度比1.3%増の3467万円。全米最大の公的年金基金、カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)のアン・ストースボル最高経営責任者(CEO)は昨年6月までの1年間で、基本給とボーナスの合計が42万3679ドル(5000万円相当)だった。
損失額は21兆円に倍増…年金資産の運用見直しは大失敗
2015年1月15日
年明けから低迷しっ放しの東京株式市場。巷に流れる「株価2万円台回復」どころか、14日の日経平均株価は前日比291安の1万6795円と、1万7000円を割り込んだ。こうなると、不安になるのが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用比率の見直しを決めた年金資産だ。
約130兆円の年金資産を運用するGPIFは昨年10月、「国内株式」の投資比率を12%から25%に引き上げることを決めた。そこで民主党の長妻昭衆院議員が、運用見直しで想定される今後の損失額を質問主意書で問いただし、9日付で政府答弁書が閣議決定したのだが、その中身にビックリ仰天だ。経済「中位」のケースで、「確率95%で予想される最大損失額」は約21・5兆円となり、見直し前の損失額(約10・4兆円)と比べて2倍に膨らんだからだ。
株暴落でGPIF運用損 「消えた年金」は2週間で7兆円突破
2016年1月20日
平均株価の下落幅は、大発会からの10営業日で2000円を超えた。この間、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用損が7兆円を超えたというショッキングなデータが飛び出した。国民の年金はいよいよヤバくなってきた。
金融評論家の近藤駿介氏(アナザーステージCEO)がこう指摘する。
「GPIFの2015年7~9月期の公表資料をベースに試算したところ、年初から先週末15日までの間に約7兆3800億円の損失を出した可能性が高いことが分かりました。日経平均の大幅安に加え、海外株や外債も値を下げているからです。7~9月期の運用損約7兆8899億円に迫る勢いです」
約135兆円の運用資産を持つGPIFは昨年、基本ポートフォリオを大幅に組み替えた。国債35%、国内株25%、外債15%、海外株25%などで構成されている。
なんで、そちらの収入の方が多いかと思います。
http://nensyu-labo.com/koumu_kokka_saikousai.htm
表向きの収入も凄いですが、上記はその例です。
そんなに大変な仕事なのに年収が3000万円台などと言うのは、少なすぎます。 私なら、誘われても転職しないかな、その年収じゃあ、、。
http://blogos.com/article/161072/
↑
海外在住者の日本の金融システムからの締め出しが始まった
なんと言うか気分は
どうにもとまらない
の音楽が頭の中で再生されてます。