日米韓の安保協力は限界、代わりに日米豪の協力推進訴え・・米シンクタンクの指摘に「日本をコントロールできるようにすべき」「恐怖を感じる」―韓国ネット
韓国・聯合ニュースは20日、米シンクタンクが最近、日米韓3か国の安保協力の限界を指摘し、代わって日米豪3か国による協力の重要性を指摘する報告書を作成したと報じた。記事は「このような主張の裏には、韓国が中国に傾き、安全保障協力対象から除外すべきだという『コリア・パッシング』論が作用していると見られ、注視する必要がある」と警戒を呼びかけている。
問題の報告書は、ワシントンの民間シンクタンク「スティムソン・センター」が出版した「日米豪安全保障協力:展望と課題」で、筆者は駐米日本大使館政務専門調査員の経歴がある辰巳由紀主任研究員。
報告書は、日米韓の協力について「韓国と日本の政治的緊張が、歴史的に緊密な安全保障協力を作り出すことを妨げてきた。昨年12月には日米韓情報共有協定に署名したが、3か国が安全保障協力を制度化するには道は遠い」と評価した。さらに、1999年に作られた日米韓三国調整監視グループ(TCOG)が「2000年代半ばに有名無実化された」ことなどを取り上げ、「地政学的論理に基づいて、日米韓3か国協力を強化しなければならないという主張は、政策の実行段階で失敗した」と指摘している。
一方、日米豪の協力については「アジア・太平洋地域で最も先進的な3か国安保協力関係に成長した」と高く評価。さらに「北朝鮮の脅威のみに焦点を当てた日米韓協力とは異なり、日米豪関係は現存する国際秩序を維持し、民主主義と人権の尊重、自由貿易、国際紛争の平和的解決、航行の自由のための協力の枠組みがつくられている」と幅広い効用を指摘した。
聯合ニュースはこの報告書の論旨を「最近、日米同盟主導で展開されている、アジア·太平洋安全保障秩序再編の議論の流れを一定程度反映している」と分析。それと関連し、「日本国内の極右学者たちと米国内知日派の学者の一部は、ワシントンを舞台に韓国が中国に傾倒していると安全保障秩序再編の議論の過程で韓国を含める必要がないという主張を展開している」と紹介し、「このような主張がワシントンの主流ではないが、安倍首相の訪米を機に日米同盟を軸とした新たなアジア·太平洋安全保障協力の秩序再編の議論が台頭する兆しが続いている」と、韓国政府に緻密な対応を求めている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「問題は日本が韓米日協力をしたがらない。日本では、韓国製品不買や嫌韓デモも行なわれてる。こんな状況で韓日は協力できないし、日本が望む通り、別々の道を歩むことになると思う」
「韓国を崩壊させる日本企業の製品を不買しなければならないのに、ずっとそれらを愛用している」
「イスラエルとサウジは関係が改善せず、米国とそれぞれの別の安保関係を構築している。必ず三角同盟を結ぶ必要はない。日本とは関係なく、米国と別の協力関係を結べばいい」
「日本をけん制するためには、韓米日協力は続けていたほうがいい。有事の時、日本から米軍がやってくる。日本と協力し、日本をある程度、コントロールできるようにしておくべき」
「日本が米国で韓国の悪口を言っている。韓国と米国の関係を悪化させる魂胆」
「韓国の首を絞める安倍外交。中国と韓国が過去の歴史の話をするから、孤立させようとしている」
「勝手にしてほしい。これからは中国の時代」
「米国の扱いに差がある。日本と韓国を同等に扱っていない」
「米日豪だと?正直、くらっとした。恐怖を感じる」
「狙いは独島か?」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/415644/2/
Unknown (百軒)2015-04-22 00:48:02スレチです。
スレ違いになります、お許し下さい。
極東に争乱や戦争を起こしたい大馬鹿貧乏金融ユダヤ人達ですが、記事にもあるように[遠い]のです、逃げる準備と両立てでやってるんでしょうけど。
韓国が中国に傾き、安全保障協力対象から除外、代わりに日米豪の協力推進訴え…米シンクタンク!
2015.04.21
韓国・聯合ニュースは20日、米シンクタンクが最近、日米韓3か国の安保協力の限界を指摘し、代わって日米豪3か国による協力の重要性を指摘する報告書を作成したと報じた。記事は「このような主張の裏には、韓国が中国に傾き、安全保障協力対象から除外すべきだという『コリア・パッシング』論が作用していると見られ、注視する必要がある」と警戒を呼びかけてい昨年12月には日米韓情報共有協定に署名したが、3か国が安全保障協力を制度化するには道は遠い」と評価した。さらに、1999年に作られた日米韓三国調整監視グループ(TCOG)が「2000年代半ばに有名無実化された」ことなどを取り上げ、「地政学的論理に基づいて、日米韓3か国協力を強化しなければならないという主張は、政策の実行段階で失敗した」と指摘している。
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/415644/
AIIBに韓国が参加を決めたので、脅しの意味もあるように思います。
情報有難う御座います。
韓国・聯合ニュースは20日、米シンクタンクが最近、日米韓3か国の安保協力の限界を指摘し、代わって日米豪3か国による協力の重要性を指摘する報告書を作成したと報じた。記事は「このような主張の裏には、韓国が中国に傾き、安全保障協力対象から除外すべきだという『コリア・パッシング』論が作用していると見られ、注視する必要がある」と警戒を呼びかけている。
問題の報告書は、ワシントンの民間シンクタンク「スティムソン・センター」が出版した「日米豪安全保障協力:展望と課題」で、筆者は駐米日本大使館政務専門調査員の経歴がある辰巳由紀主任研究員。
報告書は、日米韓の協力について「韓国と日本の政治的緊張が、歴史的に緊密な安全保障協力を作り出すことを妨げてきた。昨年12月には日米韓情報共有協定に署名したが、3か国が安全保障協力を制度化するには道は遠い」と評価した。さらに、1999年に作られた日米韓三国調整監視グループ(TCOG)が「2000年代半ばに有名無実化された」ことなどを取り上げ、「地政学的論理に基づいて、日米韓3か国協力を強化しなければならないという主張は、政策の実行段階で失敗した」と指摘している。
一方、日米豪の協力については「アジア・太平洋地域で最も先進的な3か国安保協力関係に成長した」と高く評価。さらに「北朝鮮の脅威のみに焦点を当てた日米韓協力とは異なり、日米豪関係は現存する国際秩序を維持し、民主主義と人権の尊重、自由貿易、国際紛争の平和的解決、航行の自由のための協力の枠組みがつくられている」と幅広い効用を指摘した。
聯合ニュースはこの報告書の論旨を「最近、日米同盟主導で展開されている、アジア·太平洋安全保障秩序再編の議論の流れを一定程度反映している」と分析。それと関連し、「日本国内の極右学者たちと米国内知日派の学者の一部は、ワシントンを舞台に韓国が中国に傾倒していると安全保障秩序再編の議論の過程で韓国を含める必要がないという主張を展開している」と紹介し、「このような主張がワシントンの主流ではないが、安倍首相の訪米を機に日米同盟を軸とした新たなアジア·太平洋安全保障協力の秩序再編の議論が台頭する兆しが続いている」と、韓国政府に緻密な対応を求めている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「問題は日本が韓米日協力をしたがらない。日本では、韓国製品不買や嫌韓デモも行なわれてる。こんな状況で韓日は協力できないし、日本が望む通り、別々の道を歩むことになると思う」
「韓国を崩壊させる日本企業の製品を不買しなければならないのに、ずっとそれらを愛用している」
「イスラエルとサウジは関係が改善せず、米国とそれぞれの別の安保関係を構築している。必ず三角同盟を結ぶ必要はない。日本とは関係なく、米国と別の協力関係を結べばいい」
「日本をけん制するためには、韓米日協力は続けていたほうがいい。有事の時、日本から米軍がやってくる。日本と協力し、日本をある程度、コントロールできるようにしておくべき」
「日本が米国で韓国の悪口を言っている。韓国と米国の関係を悪化させる魂胆」
「韓国の首を絞める安倍外交。中国と韓国が過去の歴史の話をするから、孤立させようとしている」
「勝手にしてほしい。これからは中国の時代」
「米国の扱いに差がある。日本と韓国を同等に扱っていない」
「米日豪だと?正直、くらっとした。恐怖を感じる」
「狙いは独島か?」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/415644/2/
Unknown (百軒)2015-04-22 00:48:02スレチです。
スレ違いになります、お許し下さい。
極東に争乱や戦争を起こしたい大馬鹿貧乏金融ユダヤ人達ですが、記事にもあるように[遠い]のです、逃げる準備と両立てでやってるんでしょうけど。
韓国が中国に傾き、安全保障協力対象から除外、代わりに日米豪の協力推進訴え…米シンクタンク!
2015.04.21
韓国・聯合ニュースは20日、米シンクタンクが最近、日米韓3か国の安保協力の限界を指摘し、代わって日米豪3か国による協力の重要性を指摘する報告書を作成したと報じた。記事は「このような主張の裏には、韓国が中国に傾き、安全保障協力対象から除外すべきだという『コリア・パッシング』論が作用していると見られ、注視する必要がある」と警戒を呼びかけてい昨年12月には日米韓情報共有協定に署名したが、3か国が安全保障協力を制度化するには道は遠い」と評価した。さらに、1999年に作られた日米韓三国調整監視グループ(TCOG)が「2000年代半ばに有名無実化された」ことなどを取り上げ、「地政学的論理に基づいて、日米韓3か国協力を強化しなければならないという主張は、政策の実行段階で失敗した」と指摘している。
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/415644/
AIIBに韓国が参加を決めたので、脅しの意味もあるように思います。
情報有難う御座います。