本日、日経平均800円以上下落しています。いよいよですかね。
VIX指数・ゴールドが上昇、CRB指数・ダウ・日経が下落しています。上海株も、大幅続落しているようです。世界同時株安の様相。
VIX指数が急上昇して、債権市場が急降下しています。(VIX指数とは、別名「恐怖指数」と呼ばれており、投資家の心理を示す数値です。)
VIX指数が急上昇していると云う事は、投資意欲が、急速に冷え込んでいる事を示します。その為に、債券市場(CRB指数、ダウ、日経等)から資金が逃避しており、現物資産(ゴールド等)に資金が逃避してきているようです。クラッシックカーも、値上がりしているようです。
ここ1~2週間に起きた事件・事故を見ますと、ユダ金の焦りは、相当なものと云う事が、ヒシヒシと伝わってきます。
・天津爆発
・山東省爆発
・韓国・北朝鮮一触即発偽旗事件
・相模原市米軍基地爆発
慣れは怖いもので、これだけ相場が下がっているにも関わらず、我関せずの人が多いようで、静かなものです。
VIX 恐怖指数チャート
VIX 恐怖指数とは?
このVIX指数は投資家心理を示す数値として利用されており、「恐怖指数」という別名が付けられています。
恐怖指数は、通常時10~20の範囲内動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があり、過去のチャートを見ると、大きな出来事が起きた後は大きく上昇していることが分かります。http://chartpark.com/vix.html
年月
出来事
最高値
1993年 Robert E. Whaley 教授によって提唱される
12/24に過去最低の9.48を記録する
1997年10月 アジア通貨危機 38.20
1998年8月
ロシア通貨危 45.74
2001年9月 アメリカ同時多発テロ 43.74
2002年7月 エンロン不正会計事件 45.08
2003年3月 アメリカのイラク侵攻 34.69
2008年10月 リーマンショックが起き過去最高値を記録 89.53
ゴールド日足
ドイツはギリシャから、14の空港(現物)を借金のかたに、取り上げました。国有施設(現物)も借金のかたに取り上げる積りのようです。
ギリシャ 独企業に14空港運営権売却 チプラスは売国奴http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/7895f71f859e0b17c75b25ffb0c848dd
ダウ
日経平均
上海株、大幅続落=下げ幅8%超
【上海時事】24日の中国・上海株式市場は大幅続落し、市場全体の値動きを示す上海総合指数は前週末比296.55ポイント(8.45%)安の3211.20で午前の取引を終えた。(時事通信)http://news.yahoo.co.jp/pickup/6171823
重要:日経平均、800円超安=東京株式後場
24日の東京株式市場の日経平均株価は、午後0時31分に前営業日比811円47銭安の1万8624円36銭と、下げ幅が800円を超えた。(了)(時事通信)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6171830
東京株、週明けも波乱含みの展開か…世界連鎖安
読売新聞 8月22日(土)22時2分配信
中国景気の減速懸念から、世界の株式市場が連鎖安になっている。
21日のニューヨーク市場でダウ平均株価(30種)は前日終値比530ドル安と大幅に下落し、下げ幅は2011年8月以来、約4年ぶりの大きさだった。週明けの東京市場も、波乱含みの展開になる可能性があり、警戒感が強まりそうだ。
楽天証券・土信田(どしだ)雅之氏は、「日経平均株価は1万9000円台前半まで下落する可能性がある。中国の景気減速に加えて、米国が9月に利上げすれば、さらに世界経済の変調も懸念される」と指摘する。
金融市場では、リスクが高い資産を売る動きが加速している。
21日のニューヨーク原油先物市場は、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の10月渡し価格が一時、節目とされていた1バレル=40ドルを割り込んだ。中国経済の先行き不透明感から需要が減るとの見方が出たためで、約6年半ぶりの安値水準となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00050159-yom-bus_all
CRB指数
国際商品のCRB指数、12年ぶり低水準 原油相場の下落で
2015/8/4 12:05
国際商品の総合的な値動きを示すロイター・コアコモディティーCRB指数(1967年=100)が3日、前週末比3.27ポイント低い199.30と、2003年5月2日以来、約12年ぶりの低水準をつけた。前日のニューヨーク原油先物が中国需要の減速懸念から約4カ月半ぶりの安値をつけるなど、下げが加速していることが指数を押し下げた。
CRB指数はニューヨークやロンドン、シカゴ先物市場に上場する原油、金、銅、アルミニウム、小麦、トウモロコシ、コーヒーなど19品目で構成する。構成比率は原油(23%)、金、アルミニウム、銅(いずれも6%)、ココア(5%)などとなっており、エネルギー関連の割合が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL04HGR_U5A800C1000000/
国際商品価格(CRB指数)急落の本当の怖さ
原油や金だけでなく、ほとんどの国際商品価格が急落しています。国際商品全体の値動きを表す代表的なCRB指数は8月3日に199.30と、何とリーマンショック直後の2009年3月につけた最安値・200.34を下回ってしまいました。昨日(8月4日)は少し反発したものの200.87と低水準のままです。
本誌は2010年10月から書き始めていますが、実はCRB指数は初めての登場です。つまり本誌を書き始めて以来初めての「CRB指数の異常事態」なのです。http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1492.html?sp
VIX指数・ゴールドが上昇、CRB指数・ダウ・日経が下落しています。上海株も、大幅続落しているようです。世界同時株安の様相。
VIX指数が急上昇して、債権市場が急降下しています。(VIX指数とは、別名「恐怖指数」と呼ばれており、投資家の心理を示す数値です。)
VIX指数が急上昇していると云う事は、投資意欲が、急速に冷え込んでいる事を示します。その為に、債券市場(CRB指数、ダウ、日経等)から資金が逃避しており、現物資産(ゴールド等)に資金が逃避してきているようです。クラッシックカーも、値上がりしているようです。
ここ1~2週間に起きた事件・事故を見ますと、ユダ金の焦りは、相当なものと云う事が、ヒシヒシと伝わってきます。
・天津爆発
・山東省爆発
・韓国・北朝鮮一触即発偽旗事件
・相模原市米軍基地爆発
慣れは怖いもので、これだけ相場が下がっているにも関わらず、我関せずの人が多いようで、静かなものです。
VIX 恐怖指数チャート
VIX 恐怖指数とは?
このVIX指数は投資家心理を示す数値として利用されており、「恐怖指数」という別名が付けられています。
恐怖指数は、通常時10~20の範囲内動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があり、過去のチャートを見ると、大きな出来事が起きた後は大きく上昇していることが分かります。http://chartpark.com/vix.html
年月
出来事
最高値
1993年 Robert E. Whaley 教授によって提唱される
12/24に過去最低の9.48を記録する
1997年10月 アジア通貨危機 38.20
1998年8月
ロシア通貨危 45.74
2001年9月 アメリカ同時多発テロ 43.74
2002年7月 エンロン不正会計事件 45.08
2003年3月 アメリカのイラク侵攻 34.69
2008年10月 リーマンショックが起き過去最高値を記録 89.53
ゴールド日足
ドイツはギリシャから、14の空港(現物)を借金のかたに、取り上げました。国有施設(現物)も借金のかたに取り上げる積りのようです。
ギリシャ 独企業に14空港運営権売却 チプラスは売国奴http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/7895f71f859e0b17c75b25ffb0c848dd
ダウ
日経平均
上海株、大幅続落=下げ幅8%超
【上海時事】24日の中国・上海株式市場は大幅続落し、市場全体の値動きを示す上海総合指数は前週末比296.55ポイント(8.45%)安の3211.20で午前の取引を終えた。(時事通信)http://news.yahoo.co.jp/pickup/6171823
重要:日経平均、800円超安=東京株式後場
24日の東京株式市場の日経平均株価は、午後0時31分に前営業日比811円47銭安の1万8624円36銭と、下げ幅が800円を超えた。(了)(時事通信)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6171830
東京株、週明けも波乱含みの展開か…世界連鎖安
読売新聞 8月22日(土)22時2分配信
中国景気の減速懸念から、世界の株式市場が連鎖安になっている。
21日のニューヨーク市場でダウ平均株価(30種)は前日終値比530ドル安と大幅に下落し、下げ幅は2011年8月以来、約4年ぶりの大きさだった。週明けの東京市場も、波乱含みの展開になる可能性があり、警戒感が強まりそうだ。
楽天証券・土信田(どしだ)雅之氏は、「日経平均株価は1万9000円台前半まで下落する可能性がある。中国の景気減速に加えて、米国が9月に利上げすれば、さらに世界経済の変調も懸念される」と指摘する。
金融市場では、リスクが高い資産を売る動きが加速している。
21日のニューヨーク原油先物市場は、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の10月渡し価格が一時、節目とされていた1バレル=40ドルを割り込んだ。中国経済の先行き不透明感から需要が減るとの見方が出たためで、約6年半ぶりの安値水準となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00050159-yom-bus_all
CRB指数
国際商品のCRB指数、12年ぶり低水準 原油相場の下落で
2015/8/4 12:05
国際商品の総合的な値動きを示すロイター・コアコモディティーCRB指数(1967年=100)が3日、前週末比3.27ポイント低い199.30と、2003年5月2日以来、約12年ぶりの低水準をつけた。前日のニューヨーク原油先物が中国需要の減速懸念から約4カ月半ぶりの安値をつけるなど、下げが加速していることが指数を押し下げた。
CRB指数はニューヨークやロンドン、シカゴ先物市場に上場する原油、金、銅、アルミニウム、小麦、トウモロコシ、コーヒーなど19品目で構成する。構成比率は原油(23%)、金、アルミニウム、銅(いずれも6%)、ココア(5%)などとなっており、エネルギー関連の割合が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL04HGR_U5A800C1000000/
国際商品価格(CRB指数)急落の本当の怖さ
原油や金だけでなく、ほとんどの国際商品価格が急落しています。国際商品全体の値動きを表す代表的なCRB指数は8月3日に199.30と、何とリーマンショック直後の2009年3月につけた最安値・200.34を下回ってしまいました。昨日(8月4日)は少し反発したものの200.87と低水準のままです。
本誌は2010年10月から書き始めていますが、実はCRB指数は初めての登場です。つまり本誌を書き始めて以来初めての「CRB指数の異常事態」なのです。http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1492.html?sp
神奈川県相模原に在るアメリカ軍基地内での火災の次は川崎の火災。
気掛かりなのは現在も鎮火していない川崎の火災が隣接する花王の工場にまで
燃え広がっているのであれば、すぐ近くに在る東芝の原子炉工場も危ないかも。
東芝の工場内にどれだけの量の放射性物質、放射性廃棄物が
保管されているかにもよるのかな。
川崎工場火災、隣接の工場に延焼
http://www.47news.jp/FN/201508/FN2015082401001498.html
現在大火災中の川崎、日鉄住金鋼管の火災現場と、東芝川崎原子炉は100mしか離れていない
ttps://twitter.com/tokaiamada/status/635657071866740736