
予想通り米国は、ゼロ金利政策を続けるようです。金利を上げれば利払いで、自分の首を締める事に成るので、ゼロ金利政策を続けるしか選択肢はありません。
米、「ゼロ金利」を維持 世界経済の混乱に懸念
朝日新聞デジタル 9月18日(金)3時21分配信
米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、景気てこ入れのために2008年12月から続けている実質的なゼロ金利政策を、維持することを決めた。国内雇用などの改善は評価しながらも、最近の世界経済や金融市場の混乱に懸念を示した。
FRBは、利上げの条件として「雇用環境」や「物価上昇率」を挙げて時期を探ってきた。最近は堅調に上向いており、市場には9月に利上げに踏み切るとの観測もあった。
声明では、米国経済は「緩やかに回復している」との景気判断を維持したものの、「最近の世界経済、金融市場の動向が経済活動をいくらか抑制し、短期的には物価上昇率にさらなる下押し圧力をかける可能性がある」との文言を新たに加えた。減速が指摘される中国経済の状況もあり、引き続き利上げ時期について慎重に見極めていくことになりそうだ。
FOMC参加者17人のうち、年内の利上げを予想したのは13人、来年が3人、17年が1人だった。15人が年内の利上げを予想していた6月時点と比べると、利上げ時期の予想はやや後退した。(ワシントン=五十嵐大介)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000007-asahi-bus_all
日本国債を格下げする事で、米国のゼロ金利政策をサポート。日本国債格下げ=米国債の方が価値があると云うような印象操作。金融ユダヤ人の会社であるS&Pの格付けに、何の価値があるのか?
S&P、日本国債1段階格下げ「経済好転の可能性低い」
朝日新聞デジタル 9月17日(木)1時35分配信
S&P、日本国債1段階格下げ「経済好転の可能性低い」
S&Pによる主要国の国債格付け
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本の国債格付けについて、「AAマイナス」から「Aプラス」へと1段階引き下げたと発表した。「デフレ脱却や経済成長をめざした政府の経済政策が、国債の信用力の低下傾向を今後2~3年で好転させる可能性は低い」として、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果が見込めないことを理由に挙げた。
格付けは、借金の返済能力を判断したもので、S&Pが日本国債の格付けを下げるのは2011年1月以来、4年8カ月ぶり。Aプラスは21段階あるS&Pの格付けのうち上から5番目。AAマイナスの中国や韓国より悪くなり、アイルランドと同水準となる。
安倍政権は6月末、政権の成長戦略である「骨太の方針」と、20年度までの財政健全化計画を決定。高い経済成長と税収増によって財政健全化を進めていく姿勢を鮮明にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000003-asahi-bus_all
米国政府は全てが機能している訳では無く、重要なセクターだけが、機能している可能性があります。
米国政府閉鎖!?+14年目の9/11ーNY実況中継!!
2015-09-13
テーマ:メディアを鵜呑みにしてはならない!
こんにちは!
NYから発信しています♪
前回のブログで「久々にトレーナーらしい話題を」と予告したのですが、9/11記念日を目前に 緊急事態発生!のニュースが飛び込み、それを取り上げない訳には行かない状況になりました (^^;)
ただし「メディアを鵜呑みにしてはならない!」という新カテゴリーはしっかり設けましたので、さっそく盛り沢山で参ります♪
実は、数日前から「米国政府が閉鎖か?」というニュースが駆け巡り、当初は「25%の確率で閉鎖されそう」だったのが、翌日には「50%の確率」になりー
10日午前には有力誌ワシントン•タイムスが「閉鎖される確率は70%」と報じると、『マジかよー!?』と思って DCの米連邦政府に勤務する友人に電話したところ、
「本当も本当!シャレにならんでー!(なぜか翻訳が大阪弁になる)」
実は、2年前の米政府閉鎖の時、私はまさにDCの連邦政府ビル近くにいまして、職員の皆さんと “最後の晩餐”ならぬ自虐ネタ•ランチにお付き合いした経緯があります(「衝撃の米国政府閉鎖!!! 当日の “最後の晩餐”」参照)。
それが、今回は前回より深刻度が高いようですーというのも、1年位前から連邦オフィスの家具や備品が少しずつ「どこか」に運ばれ行くのを不審に思っていたのが、ここに来て合点がいったとの事(ってことは前から計画されてたって事!?)
現在、必要最低限の備品で仕事をする職員たちは戦々恐々。色々な噂が飛び交っており, ”無期限閉鎖”の可能性も否定できないようです。
要するに、会計年度期末の9月30日までに予算が成立しない(=ド金欠)状態にあって、このまま行けば「アメリカ株式会社は倒産」という話です。
ただし、軍事予算だけは日本から出させると勝手に米国議会で可決されたそうです(だから安倍内閣は何が何でも安保法案を通そうとしてるって訳。完全なる植民地だね~あせる)
以下略
http://ameblo.jp/makimed/entry-12072550950.html
米、「ゼロ金利」を維持 世界経済の混乱に懸念
朝日新聞デジタル 9月18日(金)3時21分配信
米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、景気てこ入れのために2008年12月から続けている実質的なゼロ金利政策を、維持することを決めた。国内雇用などの改善は評価しながらも、最近の世界経済や金融市場の混乱に懸念を示した。
FRBは、利上げの条件として「雇用環境」や「物価上昇率」を挙げて時期を探ってきた。最近は堅調に上向いており、市場には9月に利上げに踏み切るとの観測もあった。
声明では、米国経済は「緩やかに回復している」との景気判断を維持したものの、「最近の世界経済、金融市場の動向が経済活動をいくらか抑制し、短期的には物価上昇率にさらなる下押し圧力をかける可能性がある」との文言を新たに加えた。減速が指摘される中国経済の状況もあり、引き続き利上げ時期について慎重に見極めていくことになりそうだ。
FOMC参加者17人のうち、年内の利上げを予想したのは13人、来年が3人、17年が1人だった。15人が年内の利上げを予想していた6月時点と比べると、利上げ時期の予想はやや後退した。(ワシントン=五十嵐大介)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000007-asahi-bus_all
日本国債を格下げする事で、米国のゼロ金利政策をサポート。日本国債格下げ=米国債の方が価値があると云うような印象操作。金融ユダヤ人の会社であるS&Pの格付けに、何の価値があるのか?
S&P、日本国債1段階格下げ「経済好転の可能性低い」
朝日新聞デジタル 9月17日(木)1時35分配信
S&P、日本国債1段階格下げ「経済好転の可能性低い」
S&Pによる主要国の国債格付け
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本の国債格付けについて、「AAマイナス」から「Aプラス」へと1段階引き下げたと発表した。「デフレ脱却や経済成長をめざした政府の経済政策が、国債の信用力の低下傾向を今後2~3年で好転させる可能性は低い」として、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果が見込めないことを理由に挙げた。
格付けは、借金の返済能力を判断したもので、S&Pが日本国債の格付けを下げるのは2011年1月以来、4年8カ月ぶり。Aプラスは21段階あるS&Pの格付けのうち上から5番目。AAマイナスの中国や韓国より悪くなり、アイルランドと同水準となる。
安倍政権は6月末、政権の成長戦略である「骨太の方針」と、20年度までの財政健全化計画を決定。高い経済成長と税収増によって財政健全化を進めていく姿勢を鮮明にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000003-asahi-bus_all
米国政府は全てが機能している訳では無く、重要なセクターだけが、機能している可能性があります。
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2015-09-13
テーマ:メディアを鵜呑みにしてはならない!
こんにちは!
NYから発信しています♪
前回のブログで「久々にトレーナーらしい話題を」と予告したのですが、9/11記念日を目前に 緊急事態発生!のニュースが飛び込み、それを取り上げない訳には行かない状況になりました (^^;)
ただし「メディアを鵜呑みにしてはならない!」という新カテゴリーはしっかり設けましたので、さっそく盛り沢山で参ります♪
実は、数日前から「米国政府が閉鎖か?」というニュースが駆け巡り、当初は「25%の確率で閉鎖されそう」だったのが、翌日には「50%の確率」になりー
10日午前には有力誌ワシントン•タイムスが「閉鎖される確率は70%」と報じると、『マジかよー!?』と思って DCの米連邦政府に勤務する友人に電話したところ、
「本当も本当!シャレにならんでー!(なぜか翻訳が大阪弁になる)」
実は、2年前の米政府閉鎖の時、私はまさにDCの連邦政府ビル近くにいまして、職員の皆さんと “最後の晩餐”ならぬ自虐ネタ•ランチにお付き合いした経緯があります(「衝撃の米国政府閉鎖!!! 当日の “最後の晩餐”」参照)。
それが、今回は前回より深刻度が高いようですーというのも、1年位前から連邦オフィスの家具や備品が少しずつ「どこか」に運ばれ行くのを不審に思っていたのが、ここに来て合点がいったとの事(ってことは前から計画されてたって事!?)
現在、必要最低限の備品で仕事をする職員たちは戦々恐々。色々な噂が飛び交っており, ”無期限閉鎖”の可能性も否定できないようです。
要するに、会計年度期末の9月30日までに予算が成立しない(=ド金欠)状態にあって、このまま行けば「アメリカ株式会社は倒産」という話です。
ただし、軍事予算だけは日本から出させると勝手に米国議会で可決されたそうです(だから安倍内閣は何が何でも安保法案を通そうとしてるって訳。完全なる植民地だね~あせる)
以下略
http://ameblo.jp/makimed/entry-12072550950.html