外務省、北米局に地位協定改定と、日米安保破棄の問題を電話で聞いてみました。地位協定改定と辺野古埋め立て反対の要望書みたいなものが、毎日5つ位の市民団体から届くそうです。
私「報道を見ると、オバマ政権時代は米軍撤退させても良いような感じでしたが、今はどうでしょう?」
外「そうですね。オバマ政権はそのような感じでしたが、トランプ政権になってからはそういう声明を聞かないので、何とも分かりません」
私「そーかー でも、色んな報道等を見ると、米軍は20か国以上から撤退しているので、日本からも撤退する可能性はありますよね?」
外「ん~どうでしょう....」
私「そうだよね。あなたはそう言わざるおえないよね。あんまり勝手な事を言ったら、問題になるもんね」
外「そうですね...」
私「辺野古埋め立ては住民投票を無視して行われているけど、米国からの指示ではないよね?だって、米国は国民世論が騒がしくなるのを嫌うからね。それに、辺野古じゃなくても良いとハッキリと言ってるもんね」
外「そうですね。その辺の経緯に関してはそうかも知れません」
私「ん~そうか~ 立場上あんまり言えないよね(笑)」
外「はい....」
私「日米安保破棄の仕方について、外務省のHPには、日米どちらかが1年前に破棄宣言すれば可能だと書いてあるけど、以前、外務省に破棄の仕方を聞いたら、やり方が分かりませんて言われたんだけど、政治家じゃなくて、我々一般市民が宣言しても可能なの?」
外「やはり、政治家じゃないと無理だと思います」
私「そうだよね。ところでさ~、ここだけの話だけど、安倍さんをどう思う?ちゃんと仕事してると思う?」
外「大変申し上げにくいですが....」
私「そうかそうか~(笑)そうりゃそうだ(笑)居酒屋談議じゃないもんね。この会話は録音されてるもんね(笑)」
外「そうですね(笑)」
私「国民世論が盛り上がれば地位協定改定も出来るよね?」
外「そうですね。最近は地位協定改定の話題も盛り上がっているので。毎日、地位協定改定と辺野古埋め立て反対の要望書は、5つくらいの団体から届きますので」
私「そうか~色々とありがとね(笑)ストレス溜まるかもしれないけど、頑張ってね」
と電話を切りました。相手も私と同じ「人」なので、思うところは同じような感じです。凄く話しやすくて、リラックスしてお互い話せたように思います。人間万歳\(^o^)/