金融の仕組みが分かると、アホらしすぎて笑いも出ません。
銀行は信用創造で顧客から集めたお金を貸出し、投資して、利益を上げる。何の生産性も無い事で、莫大な利益を上げる。
信用創造で、何百倍にも増やした資金で金を貸出し、返済が滞れば抵当権の付いた物件を引き上げ競売にかけ、それを懐に入れる。信用創造は架空のお金なので、元手は貸し出すお金の何百分の一で済む。
こんなインチキがまかり通るようでは、国民の奴隷解放も程遠い。国民の労働力を、信用創造と云う架空のお金で刈り取る銀行は、ヤクザの博打場より性質が悪い。
架空のお金が膨らみ過ぎたせいで、バブルが起き、経済破綻する。架空のお金で現物資産を手に入れられ、富を膨らませる仕組みをどうにかしないと、富の一極集中は終わらない。
銀行制度・日銀制度・レバレッチを何とかしないと、資本主義からの奴隷解放には至らない。
三菱UFJ、最終利益1兆円突破 日本ではトヨタに次いで2社目の大台
SankeiBiz 5月15日(金)17時23分配信
三菱UFJフィナンシャル・グループが15日発表した2015年3月期連結決算は、最終利益が前期比5.0%増の1兆337億円となった。日本企業で最終利益が1兆円を突破するのはトヨタ自動車に次いで2社目となる。
トヨタ自動車は14年3月期連結決算で最終利益が大幅増で1兆8231億円となり、1兆円を突破。15年3月期は2兆1733億円まで伸ばした。他の企業ではNTTとNTTドコモが過去に7000億円台まで連結最終利益を伸ばしたのが最大となっている。
15年3月期の三菱UFJは国内の堅調な事業に加えて、傘下に収めたタイのアユタヤ銀行が収益に貢献した。今期(16年3月期)は経済情勢の不透明さが増すとして、最終利益予想は1兆円を割り込み9500億円にとどめた。
他のメガバンクの15年3月期の連結決算は、三井住友FGの最終利益は9.8%減の7536億円。国内の利ざや縮小や株式売却益の減少が好調な海外事業などの足を引っ張った。今期(16年3月期)の最終利益は0.8%増の7600億円を見込むが、14年3月期(8353億円)には及ばない。
みずほFGの15年3月期最終利益も11.1%減の6119億円。今期は3%増の6300億円をめざすが、三井住友FGと同じく14年3月期(6884億円)を下回る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000507-fsi-bus_all
銀行は信用創造で顧客から集めたお金を貸出し、投資して、利益を上げる。何の生産性も無い事で、莫大な利益を上げる。
信用創造で、何百倍にも増やした資金で金を貸出し、返済が滞れば抵当権の付いた物件を引き上げ競売にかけ、それを懐に入れる。信用創造は架空のお金なので、元手は貸し出すお金の何百分の一で済む。
こんなインチキがまかり通るようでは、国民の奴隷解放も程遠い。国民の労働力を、信用創造と云う架空のお金で刈り取る銀行は、ヤクザの博打場より性質が悪い。
架空のお金が膨らみ過ぎたせいで、バブルが起き、経済破綻する。架空のお金で現物資産を手に入れられ、富を膨らませる仕組みをどうにかしないと、富の一極集中は終わらない。
銀行制度・日銀制度・レバレッチを何とかしないと、資本主義からの奴隷解放には至らない。
三菱UFJ、最終利益1兆円突破 日本ではトヨタに次いで2社目の大台
SankeiBiz 5月15日(金)17時23分配信
三菱UFJフィナンシャル・グループが15日発表した2015年3月期連結決算は、最終利益が前期比5.0%増の1兆337億円となった。日本企業で最終利益が1兆円を突破するのはトヨタ自動車に次いで2社目となる。
トヨタ自動車は14年3月期連結決算で最終利益が大幅増で1兆8231億円となり、1兆円を突破。15年3月期は2兆1733億円まで伸ばした。他の企業ではNTTとNTTドコモが過去に7000億円台まで連結最終利益を伸ばしたのが最大となっている。
15年3月期の三菱UFJは国内の堅調な事業に加えて、傘下に収めたタイのアユタヤ銀行が収益に貢献した。今期(16年3月期)は経済情勢の不透明さが増すとして、最終利益予想は1兆円を割り込み9500億円にとどめた。
他のメガバンクの15年3月期の連結決算は、三井住友FGの最終利益は9.8%減の7536億円。国内の利ざや縮小や株式売却益の減少が好調な海外事業などの足を引っ張った。今期(16年3月期)の最終利益は0.8%増の7600億円を見込むが、14年3月期(8353億円)には及ばない。
みずほFGの15年3月期最終利益も11.1%減の6119億円。今期は3%増の6300億円をめざすが、三井住友FGと同じく14年3月期(6884億円)を下回る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000507-fsi-bus_all
個人所得の増加なき企業業績の改善、雇用回復なき株価の上昇。
内需の担い手でもある自国の労働者を蔑ろにしては当然の事態か。
アベノミクスの弊害直撃 「エンゲル係数」都市部は30%超
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159715/1
アベノミクスの実態 給与は25年前に逆戻り、内部留保3倍増
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157793
実質賃金22カ月続けて減少 昨冬ボーナスは前年上回る
http://www.asahi.com/articles/ASH434HBWH43ULFA01H.html
アベノミクスの裏で…2014年は“隠れ倒産”2万7000件だった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157190