永世中立国スイスも参加表明、中国主導銀行 欧州から６カ国目

永世中立国であるスイスも参加表明です。これは大きな意味を持つ事だと考えられます。

英・独・仏・スイスはロス茶一味です。ＡＩＩＢにロス茶一味が参加すると云う事は、完全にロック派とは縁を切ったと云う認識で良いように思います。ＡＩＩＢに日本も参加を検討するようなので、今後の日本の身の振り方を見れば、日本がどちらに付くのかが分かると思います。

プーチン大統領の安否が心配されますが、このような流れを見ますと大きな歯車が動き出したように思います。この流れは止めようがないでしょう。現在の諸悪の根源である米・イスラエルが力を失い、その恩恵を受けてきたロス茶一味が離れていく。ドルと石油と軍事力で世界を制圧してきた米が力を失い、今後、経済発展していくアジアが力を付けて、世界経済（世界）を牽引して行く。

先進国は物が行き渡っているので、今後、購買力を期待するのは難しいです。今後、経済発展（新興国・後進国）するブロックで商売をするのか、それとも経済成長が乏しいブロック（先進国）で商売していくのかを考えれば、ロス茶一味の決断は正しいと思います。

ロス茶一味から札を刷る利権（中央銀行）を取り上げれば今後、大きな悪さは出来ないでしょう。中央銀行が民間の時代は終わりです。中央銀行制度を廃止して、各国の造幣局が管理していけば、現在の様な富の一極集中は起きなくなるでしょう。今後世界を牽引していくのは、民主主義により選ばれた政治家と、正しい報道をするメディアです。世界構造を政治家とメディアが理解し、それを自国の国民に正しく伝えて行く。それにより覚醒した国民が、どの様な道を選択して行くのかを正しく決めて行く。この流れが世界各国に広まれば富の一極集中は無くなり、ロックやロス茶や天皇の様な輩は排除されていくでしょう。

アイスランドは既に中央銀行制度を廃止したようです。今後この流れは世界中に広がっていくでしょう。本物の民主主義の幕開けはもうすぐです。


スイスも参加表明、中国主導銀行　欧州から６カ国目

　【北京共同】中国財政省は２０日、中国が主導して設立する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）に、スイスが参加申請したと発表した。欧州からの参加は６カ国目となる。

　３月に入り英国、ドイツ、フランス、イタリア、ルクセンブルクが相次いで参加の意向を示している。既に創設メンバーに決まっている２７カ国と合わせると、３３カ国が参加することになる。

　創設メンバーには東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の全１０カ国のほか、インドや中東、中央アジア諸国などが名を連ねている。

2015/03/20 21:46 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032001002262.html