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ホワイトハウスが米海軍に圧力「中国を刺激するな」

2015年10月03日 01時32分54秒 | 政治


こんな報道されるのは、金融ユダヤ人が完全に負けを認めたと云う事ですね。

中国を刺激しないという“不文律”が存在していたそうですが、これは後付けですね。散々今まで中国を名指しで批判してきたのに、今更負けを素直に認めるのはカッコ付かないので、「あ~こんなものがありました~」的なノリですね。「これがあるので我々米国は、この件に関しては今後一切中国を批判する事はありません。」と宣言する事で負けを認めるのではなく、「あくまでもこのルールがあるから引き下がるんです。お間違い無い様に。」と、まるで、いじめっ子がいじめられっ子に負けた時の言い訳と同じですねwプライドを何とか保つ為に、必死で言い訳を考えた末の釈明のようです。「このままではカッコ付かないから、何か良い言い訳を。」的な感じですかねw


ホワイトハウスが米海軍に圧力「中国を刺激するな」

JBpress 10月1日(木)6時25分配信


■ 中国を刺激しないという“不文律”が存在していた

 実は、太平洋艦隊や第7艦隊などで参謀を務めていた米海軍関係者たちによると、アメリカ海軍では以前より人工島をはじめとして中国が領有権を主張している島嶼環礁周辺12海里以内でのFON作戦をしばしば計画したという。しかしながら、政治的な配慮からそのような作戦計画は日の目を見ることがなかったという。

 「ホワイトハウスやペンタゴン上層部には、“中国を挑発するような作戦行動は慎まなければならない”という“不文律”が存在し続けているために、そのような作戦はことごとく“上からの干渉”によって立ち消えになってきた経緯がある」

 「議会証言では2012年に最後の12海里内でのFON作戦が実施されたと言われているが、実はこのような“不文律”はその数年前から存在していた」

 「今回の習近平の訪米のような米中間の政治的経済的イベントが近づくと、決まって“不文律”が働きかけて、FON作戦を始めとして“中国を刺激する”ような作戦行動には縛りがかけられたのだ」

■ 不文律がある限り日米同盟は威力を発揮しない

 米上院軍事員会で問題になっているように、南沙諸島での中国の人工島建設ならびに軍事基地化に関してアメリカ政府が苦言を呈しているのは、中国をはじめとする多国籍間の領有権問題ではなく自由航行原則が脅かされるという観点からである。

 アメリカ政府は南沙諸島での多国間の領有権紛争に関連して、中国の主権を否定して特定の国々の領有権を認めるような立場を表明したことはない。このように、第三国間の領域紛争に対しては中立を守る、というのはアメリカの伝統的な外交政策の鉄則の1つである。

 この鉄則は、東シナ海での日中間対立でも貫かれており、アメリカ政府が「尖閣諸島の領有権が日本にある」との立場を明らかにしたことはない(「日本政府の施政下に置かれている状態」と「日本が領有権を有している」は全く異なる)。

 そして、米海軍関係者たちが指摘している「中国を極力刺激しない」という“不文律”は、南シナ海だけではなく東シナ海にも適用されるものと考えるのが自然であろう。ということは、たとえ日米同盟が強化される方向性にあるとしても、「中国を刺激しない」という基本方針をアメリカ政府が大転換しない限り、真の意味で対中抑止効果が発揮されることはないということなのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151001-00044877-jbpressz-int&p=3


米国債を売却する事で、揺さぶりをかけていましたが、ボーイング社の旅客機を購入して、米国に投資すると宣言しましたが、話が付いたと見ても良さそうな状況ですね。これで、中国には手出ししないと云う密約が、秘密裏に交わされたんではないでしょうか。


2015年 08月 28日 08:22 JST
【中国の視点】中国が米国債を売却開始?米利上げXデーに影響も

*08:22JST 【中国の視点】中国が米国債を売却開始?米利上げXデーに影響も
統計によると、中国政府が人民元の為替レートの安定を維持するため、直近2週で1000億米ドル以上の米国債を売却したという。これは今年上期の売却量に相当する。

http://jp.reuters.com/article/2015/08/27/idJP00025100_20150828_00120150827


爆発事件も真犯人が死亡した事によって、幕引きを計る。天津爆発等、一連の爆発事故?も、あくまでも事故で処理し、火種にならない様に処分して、上手く戦争回避が出来たんのではないでしょうか。


容疑者の男は死亡=広西自治区の連続爆発―中国
時事通信 10月2日(金)18時25分配信

 【北京時事】新華社電によると、中国広西チワン族自治区柳州市で9月30日に起きた連続爆発事件で、地元警察当局は2日、容疑者と特定した地元の男が爆発で死亡していたと発表した。
 DNA鑑定の結果、判明した。事件による死者は10人となり、51人が負傷した。
 死亡が確認されたのは韋銀勇容疑者(33)。柳州市では9月30日~10月1日、計18件の爆発事件が発生しており、韋容疑者が自家製の時限爆発装置を自ら運んだり、小包で配達させたりしたとみられる。警察当局は、監視カメラなどの証拠で韋容疑者を特定したという。
 韋容疑者は自らが経営していた採石場をめぐり、近隣住民や関連機関ともめており、警察当局は報復が事件の動機とみている。詳細は不明だが、大掛かりな組織的犯行とは考えていないもようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000125-jij-cn


日中戦争の企みが遠のき、ISも殲滅させられ、安保法案も絵に描いた餅に終わるwこうして徐々に次の時代の扉が開かれていくんですね。


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2 コメント

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Unknown (酔楽人)
2015-10-03 03:37:26
だからと言って日本にその肩代わりをしろ…なんて言わなきゃいいんですけどね……。
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Unknown (ミズチ)
2015-10-03 07:07:43
>酔楽人さん

ユダメリカが延命の内は、お調子者の下痢三が喜んで差し出すと思いますw
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