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米国務長官:シリア内戦で一転「アサド氏と交渉する必要」 シリアに対して態度が軟化する米

2015年03月18日 17時44分48秒 | 政治
米の態度が軟化してきました。IS詐欺も上手くいかず、にっちもさっちも行かない状態のようです。ロス茶に見捨てられたロック一味はどうするのか?


米国務長官:シリア内戦で一転「アサド氏と交渉する必要」毎日新聞 2015年03月16日 00時58分(最終更新 03月16日 07時59分)

 【ワシントン和田浩明】ケリー米国務長官は15日放映された米CBSテレビのインタビューで、開始から4年が経過したシリア内戦の解決に向けた政治的移行を実現するためにはアサド大統領と交渉する必要があると述べた。オバマ米政権はこれまで「アサド大統領は自国民を攻撃・殺害して政治的正統性を失った」として退陣を求めてきたが、交渉相手と認めることで実質的に政権存続を許容する方向に転換していることを示した形だ。


 ケリー長官はシリア内戦について「軍事的解決はない。政治的解決しかない」と述べ、アサド大統領と「最終的には交渉する必要がある」と発言。政治的移行に向けた交渉にアサド政権が参加するよう、各国を通じた働きかけが続いていると説明した。

 シリア内戦では2014年1月に国連の仲介で政権側と反体制派の和平交渉が行われたが、戦闘はその後も続き、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)の勢力拡大もあって、交渉は停滞している。

 米国はIS対策でシリアの穏健派反体制派の訓練・武器供与も準備中だ。こうした部隊はアサド政権軍とも戦うことが期待されており、今回、ケリー長官が示した交渉路線が影響を与えるかは不明だ。

http://mainichi.jp/select/news/20150316k0000m030118000c.html


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