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やり方が過激で、ちょっとどうかなとも思いますが、これ位徹底してやらないと、治安が守れない国であるという事ですね。
国連にも喧嘩を売っているロドリゴ・ドゥテルテ大統領。
国連も1%の組織です。麻薬の元締めも1%です。
麻薬を国内から追い出す為に、過激な選択肢を選んだロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、1%の目の上のたん瘤的存在になりつつあるようです。
フィリピン警察長官、麻薬撲滅作戦での容疑者殺害に「差別なし」
AFP=時事 9月5日(月)19時52分配信
フィリピン上院で、犯罪撲滅運動における超法規的な殺人をめぐる公聴会で話すロナルド・デラロサ国家警察長官(2016年8月23日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】フィリピン国家警察のロナルド・デラローサ(Ronald de la Rosa)長官は5日、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が掲げる「麻薬撲滅戦争」の下では、たとえ富裕層や大物政治家であっても犯罪者であれば、警察当局は殺害を辞さないと述べた。
【関連写真】取り締まり作戦で銃を構える警察の特殊部隊員
フィリピン政府は、2か月余り前のドゥテルテ大統領就任以来、犯罪撲滅作戦により2400人以上を殺害したと発表。警察によれば、うち1011人が麻薬関連犯罪の容疑者。この他、「捜査中に死亡」した事例が1391件ある。
政府のこうした動きに対しては、国連(UN)が非難するなど、各方面から懸念が高まっているが、デラローサ長官は記者会見で「(犯罪者らが)抵抗すれば、彼らは死ぬだろう。われわれはまったく差別しないと保証する。裕福な者か貧しい者か、警官か一般市民かにかかわらず、たとえ政治家であっても、麻薬に手を染め抵抗すれば死ぬことになる」と語った。
ドゥテルテ氏は、就任から半年以内に犯罪者を殺害し犯罪を撲滅するとの公約を掲げ、5月の大統領選で圧勝した。この犯罪撲滅作戦を指揮するデラローサ長官は、違法薬物に関与した警官の腐敗に対しては、さらに容赦しないと強調。「我々の大義を裏切る同僚はなおさら殺害した方がいい」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
過激ですが、馬鹿相手にはそれ位遣らないと