「戦争への法」ノー 官邸前抗議 出勤前の会社員も
2015年5月14日 13時56分
政府は十四日午後、臨時閣議を開き、他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案を決定する。これを前に同日朝、東京・永田町の首相官邸前で反対集会があり、約五百人(主催者発表)が集まった。「戦争できる法律いらない」「安倍政権の暴走止めよう」などとシュプレヒコールを繰り返し、抗議の声を上げた。
神奈川県から参加した中央大二年の男子学生(19)は「僕らのような若い世代が戦争にかり出されるようになる」と強い危機感を示した。祖母が第二次大戦中に東京で空襲を経験し、自らも幼いころから戦争の恐ろしさを聞いて育った。日本は戦争をやめた国だと安心していたのに「戦争できる国づくりが強引に進められている。自分の握った銃で相手を殺したり、自分が殺されたりしたくない。恐ろしい。絶対反対です」。
東京都江東区の四十代の女性会社員は「今日、法案が決定されるのはまずい」と、出勤に間に合うぎりぎりの時間まで参加。「戦争に行かされるのがかわいそうで、子どもを産めない国になってしまう」。同じように心配しながら、仕事で来られなかった友達もいるという。
マイクを握った同区の伴敏子さん(69)は「東京大空襲では三時間で十万人が亡くなり、残された子どもたちも大変つらい思いをした。子どもたちを戦地へ送るようなことは絶対阻止しなければならない」と訴えた。
(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051490135601.html
Unknown (てん茶)2015-05-14 13:31:12スレチです。すみません。
<琉球新報・与党の安保合意 乱暴な変更は許されない>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-242874-storytopic-11.html
<東京新聞・新安保法制反対で市民ら集会
「戦争法は要らない」>
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051401000908.html
<東京新聞・広がる「反対」 平和の危機
安保法案 今日閣議決定へ>
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051490070851.html
安保関連法案に反対する団体の例
・市民団体など
ピースウィング、九条の会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、国際婦人年連絡会、日本中国友好協会、秘密法廃止!広島ネットワーク
・有識者
国民安保法制懇、日本科学者会議
・地方議員
自治体議員立憲ネットワーク、各地方議会
・職域団体など
日本弁護士連合会、自由法曹団、全国保険医団体連合会、宗教者九条の和
そして、平和を望んでいる一般市民…。
草も入り込んでいるとは思いますが、多くの人たちが危機感を抱き、平和を望み、行動しているのも事実です。
逆にいえば愚民化政策で眠らされていた日本人が、目を覚まさざるを得ない状況に追い込まれているということでしょう。
必然だと思います。
ユダ金は長い間、自分たち以外の人間に対し、高を括って生きてきた。
奴隷化し、自分たちの欲望のために扇動し、戦わせ、ゴイムとして扱ってきた。すべてのゴイムが自分たちの思い通りになると教わって生きてきた。
だから、人間の奥底にある本当の力を侮っている。
愚策を展開すればするほど、寝た子を起こす結果に繋がるので、ドンドンやって下さいw
国民が不正選挙裁判をやる事自体、凄い事です。インチキがバレるのも時間の問題ですw何時までも騙されるお人よしはいないw