紙幣の不思議2

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陰謀を解き明かす事は必要な事かも知れないが・・・

2018年02月10日 05時15分31秒 | 国民運動
陰謀を解き明かす事は必要な事かも知れないが、陰謀論ばかりを追及してると心が恐怖に苛まれ、前に進む事が出来なくなるので程々に。陰謀論にドップリ嵌ると何でもかんでも陰謀になるので、注意が必要。

情報の拡散も必要かも知れないが、それだけで世の中が良くなる訳ではないよね。情報拡散>行動>結果て順序なので、何かしらの行動は必要。人と比較する必要はないけど、自分の出来る範囲でベストを尽くす事が必要だと思う。

SNSで陰謀論を暴露して、世直しやった気になってる人がいるけど、それってただのガス抜きに利用されてないかな?

陰謀論を理解したうえで、どうすれば世の中が良くなるのか作戦を考え、行動する事が必要じゃないかな?

陰謀=企みだから、陰謀はあるんだけどね。

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1 コメント

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分断工作にのらないために (あかね)
2018-02-10 07:27:11
ほとんどの戦争は「陰謀」から始まっています。すでに陰謀「論」、陰謀「説」ではなく、「事実」だと判明しているものも多数ありますよね。

例えばベトナム戦争は、アメリカの自作自演「トンキン湾事件」から始まりましたし、湾岸戦争のきっかけになった「ナイラ証言(イラク兵の残虐ぶりを涙ながらにクウェート人少女が証言)」も、アメリカ在住の大使の娘によるものでした。これは広告会社がアメリカ人のイラク人に対する憎悪を煽るために仕組んだ捏造証言です。イラク戦争のきっかけになった大量破壊兵器も実際には存在しませんでしたね。

となると、911や真珠湾攻撃は?となりますが、こちらはまだ「陰謀説」「陰謀論」の枠を出ていません。

2005年に機密開示されたアメリカの公文書によると、「左」と呼ばれている朝日新聞の主筆であった緒方竹虎氏もCIAのエージェントであり、コードネームまであったことが判明しています。

安倍総理の祖父で、「世間からは保守派と思われている」岸信介氏もまたアメリカの公文書によってCIAのエージェントであることがわかっていますよね。

「(左右に)分断して統治する」.....これが支配者層の常とう手段であり、なんらかの「捏造事件」によって、愛国心を煽られ排外主義(レイシズム)に走った大衆心理を利用し、大衆を左右に分断したり、外国人への敵意を煽り戦争の機運を高めてきました。

お互い疑心暗鬼に陥った大衆は団結することなく統治しやすく、戦争で潤う者たちは、大衆同士を戦わせ、自分たちは血を流すことなく利益を得ます。

この仕組みを私たち全員が理解していれば良いのですが、そうは思えません。この部分の周知もまだまだ必要だと思います。

・・・・「ほとんどの戦争は人為的な対立によって始まっている」

ただ陰謀論者のほとんどは、ユダヤ人や朝鮮民族の(根拠に乏しい)利権や特権および、彼らが陰謀に加担しているとの説を声高に唱えるものであり、これは大衆間の憎悪を煽り、分断を助長するものだと思います。

私はユダヤ人、朝鮮民族陰謀論は不要だと考えています。そもそもユダヤ人の定義を明確にしているユダヤ陰謀論を聞いたことがありません。

世の中に起こることはすべて陰謀だと思い込んでしまう「陰謀脳」になってしまうと、他者を信じることができず、自分のコミュニティ以外は全員工作員だと思い込んでしまったような人も実際にいるので、闇雲に陰謀論を信じ込むことは、「分断して統治する」の策略に、はまっているようなものだと思います。
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