男性も8割が出産休暇を!“危機的”少子化に待った
テレビ朝日系(ANN) 3月20日(金)11時57分配信
政府は、男性の育児休暇の取得促進など、男性も育児に参加するよう意識改革を求めた少子化社会対策大綱を閣議決定しました。
(政治部・中西志帆記者報告)
5年ぶりに見直された今回の大綱は、これまでの「子育て支援」中心ではなく、初めて結婚にも触れ、出産・育児まで通した対策が特徴です。2020年の数値目標として、妻の出産直後に男性の80%が休暇を取れるようにすることや、今は2%にとどまっている男性の育児休業取得率を13%にすることなどを定めました。また、結婚につながる出会いの場を提供する自治体を政府も支援するほか、3人以上の子どもを持てる環境を整備するため、保育料無料などの負担軽減策を検討するとしています。
有村少子化担当大臣:「現在の我が国の少子化の状況は、社会経済の根幹を揺るがしかねないという危機感を持って、少子化対策に全力で取り組みます」
もはや「危機的状況」と指摘される少子化対策が“絵に描いた餅”とならないよう、男性も企業も含めた意識改革が求められています。.
最終更新:3月20日(金)14時12分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150320-00000025-ann-pol
何でもかんでも閣議決定で決めるカルト政府w男性の出産休暇も閣議決定とはw
チュニジア襲撃事件で、警察庁国際テロリズム緊急展開班「TRT-2」を派遣へ!
2015.03.20
山谷国家公安委員長は19日の定例会見で、チュニジアの博物館で日本人ら観光客が襲撃された事件について、「非道かつ卑劣極まりないテロ行為」と非難した上で、国際テロリズム緊急展開班=「TRT-2」を派遣すると表明しました。
「TRT-2」は今年、ジャーナリストの後藤健二さんや湯川遥菜さんが過激派組織「イスラム国」に拘束され殺害された事件などでも派遣されています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2448473.html