プエルトリコが債務不履行、1日期限の5800万ドルの一部のみ返済
ロイター 8月4日(火)7時36分配信
8月3日、米自治領プエルトリコが、1日に期限を迎えた債務の返済ができず、デフォルト(債務不履行)となった。シャッター街を歩く女性、サンフアンで先月撮影(2015年 ロイター/Alvin Baez)
[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米自治領プエルトリコが、8月1日に期限を迎えた債務の返済ができず、デフォルト(債務不履行)となった。関連企業パブリック・ファイナンス・コープ(PFC)が発行した債券で、支払額5800万ドルに対し、62万8000ドルしか返済しなかった。
政府開発銀行のトップ、メルバ・アコスタ氏が3日の声明で明らかにした。
アレハンドロ・ガルシア知事は6月、総額720億ドルの債務について返済できないと表明。債務再編を求めていた。
ブラックロックの地方債グループ資産運用担当のピーター・ヘイズ氏は「彼らはこの債務調整に関して真剣であることを投資家に知らせている。債権団と友好的な合意に達しなかった場合、彼らが今後の支払いをどのように行っていくかを示している可能性がある」と指摘した。
ハイト・セキュリティーズのアナリスト、ダニエル・ハンソン氏は先週のリサーチノートで、プエルトリコがデフォルトした場合、投資家はおそらく3日にも訴訟を起こすとの見方を示していた。
プエルトリコは、議会で債務返済資金の割り当てが法的に義務付けられていないことから支払いの遅れはデフォルトにならないと主張しているが、格付け会社や投資家は異なる見解をもつ。
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスのアナリスト、エミリー・レイムス氏は声明で「ムーディーズは今回のイベントをデフォルトと見なす」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000014-reut-n_ame
イスラエル大統領が、「イスラエルの崩壊が差し迫っている」
シオニスト政権イスラエルのリブリン大統領が、イスラエルの崩壊が差し迫っていることを認めました。
イスラエルの新聞タイムズ・オブ・イスラエルのインターネットサイトが2日日曜、報じたところによりますと、リブリン大統領は、ベイトルモガッダス・エルサレムで実施されたデモの中で演説し、「嫌悪、暴力、事実に反した誤った考えがイスラエル全体に広まっており、これによりイスラエルの崩壊が間近に迫っている」と語りました。
リブリン大統領はまた、ヨルダン川西岸でパレスチナ人の住宅がシオニストによって放火されたことについて、「こうした行為は、イスラエルの崩壊の警鐘だ」と述べました。
イスラエルのネタニヤフ首相も、イスラエルは、過激な人物や暴力や憎悪を拡大する人々に対処すると主張しています。
シオニスト入植者は、31日金曜、ヨルダン川西岸のナブルスで、パレスチナの一家の住宅に放火し、これにより、パレスチナ人の1歳 半の幼児が焼殺されました。http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/56851-%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E3%80%81%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%81%8C%E5%B7%AE%E3%81%97%E8%BF%AB%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%8D
これ以上中東に火種を蒔く前にさっさと自滅して欲しいと願っています。