他国と比較すると3倍の若者が、「死ぬまで働き続けなければならない」と云う、脅迫概念に駆られているようです。まんまと1%の策略に乗せられています。
1%は人類を支配する為に、排他的な考えで事を進めていきますが、この傾向が顕著に現れているのが経済問題。これでもかと開く貧富の差に絶望感を抱く99%を見てほくそ笑んでいます。絶望から来る虚無感を感じさせる事により、去勢された犬の様に大人しくなり、刃向う力を奪う事によって、自分達の位置を守ろうとします。虚無感に苛まれた人は1%の言うがままに従う、大人しい子羊に成り下がります。他国の若者は日本の若者とは違い楽観的なので、1%としては扱いずらいでしょう。排他的な精神に蝕まれれば将来に対して希望も持てず、ただただ闇雲に時間を消費するだけに没頭するようになり、「自分だけが何とかなれば良い」と自己中心的な考えになり、1%を喜ばせる無気力、無関心な生き物の、ゴイムに変身してしまいます。
日本人は真面目過ぎる故、先々の不安に対して考え過ぎて、自ら負のループにハマってしまうようです。
「なんとかなるさ」と楽観的に考える事も必要です。
こんな状況が長続きする事は考えにくく、格差是正(1%劇場の終焉)される時が必ず来ますので、その状況を頭に浮かべながら、「なんとかなるさ」と楽観的思考で、日々過ごす必要があります。
健康になるためのブログさんから
【絶望】「死ぬまで働き続けるだろう」と考えている若者、日本が37%でトップ!世界平均12%
公開日: 2016/05/28
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-26/O7QNZE6VDKHY01
ミレニアルと呼ばれる20歳から30台前半くらいまでの世代の若者は、のんびりと老後を楽しむ日が来ないかもしれない。この年代の米国民の12%は、自分たちが死ぬまで働くことになると考えている。
24日に公表されたマンパワーの調査(レピュテーション・リーダーズが実施)によると、全世界のミレニアルの12%が、引退する日はこないと考えている。お墓に入るまで働き続けると考えている若者は日本では37%もいた。この割合は中国で18%、米国と英国で12%だった。一方スペインではわずか3%。調査は世界の25カ国で、職に就いているミレニアル1万9000人を対象に実施した。
今度はブラック企業との癒着ぶりを露呈した厚労省&労働局も解体ですな。
監督署だけで対応するのではなく、警察庁の警察官も動員して摘発に乗り出せば、労働基準監督官の不足はカバー出来るはずだし
現行においても、監督官には司法警察権が付与されている事で警察官と同等の権限が有るにも関わらず
これでは厚労省とブラック企業との癒着ぶりも甚だしい。
ブラック企業「社名」公表、1年で1社「一罰百戒の効果薄い」「労基署の体制整備を」
https://www.bengo4.com/c_5/c_1637/n_4687/
もしかして、下記の件でしょうかね?
トヨタ系列企業と労働基準監督署の署長との癒着ぶり。
豊田労基署職員11人が関与って凄いな。
非人道的な労働に従事させても、取締りを受けない見返り、賄賂を監督署および労働局の職員が貰っているのかもしれませんね。
トヨタ絡みだと、今年3月に裁判所での理不尽な判決が出ていたあたり、裁判所の裁判官も
最高裁事務総局のご機嫌取りも含め、天下りの恩恵に与っているのかな。
http://www.zangyoudai.com/yutyaku1.html
http://www.mynewsjapan.com/reports/618
http://www.asahi.com/articles/ASJ3J53CXJ3JOIPE010.html