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NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

日本より救われている「貧困大国」アメリカの下流老人

2016年01月20日 13時29分17秒 | 政治


株価を支える為に年金砲をバンバン打ちまくっています。現時点で1960年以降に生まれた人達は、年金払い損が決定していますが、このままいけば1960年以前に生まれた人達の年金も危うい状況です。私は23年間年金を払いましたが、これ以上払う積りはありません。詐欺られているのが分かっている以上、払う必要はありません。

将来に不安は無いかと問われれば私は、「ありません。」と答える自信があります。貯蓄は殆どありませんが、将来に対する不安はこれっぽっちもありません。何故なら、今のような状況が何時までも続く訳が無いと考えているからです。金融崩壊後にガラガラポンされる時が来る筈です。その時に国民が幸せに暮らせる様に、ルールを作り直せば良いと考えているからです。

悲観的になってマイナス思考になれば、奴等の思う壺です。前のめりに倒れる位の超ポジティブ思考で何時もいたいです。


日本より救われている「貧困大国」アメリカの下流老人

(更新 2016/1/19 07:00) 週刊朝日


アメリカの下流老人の生活は… (07:00)週刊朝日

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃
藤田孝典著
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「貧困大国」と呼ばれるアメリカも当然、下流老人は多い。だが、それなりのセーフティーネットがあるので、日本のような悲惨な状況にはなっていない。ジャーナリストの矢部武が、日本の下流老人から見たら夢のような、アメリカの下流老人の生活を紹介する。

 カリフォルニア州オークランドに住む白人男性、ジミーさん(63)はかつて大手企業で約3年働いたが、職場の人間関係が原因で辞めてしまった。その後はホテルや建築関係などのアルバイトの仕事を転々とし、仕事がなく収入が途絶えると、政府から月150ドルほどのフードスタンプ(食料クーポン)をもらって食いつないできた。フードスタンプは正式には補足的栄養支援プログラム(SNAP)と呼ばれ、貧困ライン以下の低所得者に最低限の食料を提供するためのものだ。「弱肉強食」のイメージが強い米国だが、じつは低所得者向けの公的扶助は結構整っている。SNAPのほかに、連邦社会保障局(SSA)が運営する補足的保障所得(SSI)、子どものいる困窮家庭への貧困家庭一時扶助(TANF)などがある。日本の生活保護にあたるSSIは低所得者に最低限の生活費を保障するもので、月額750~850ドル(約9万~10.2万円)が支給される。

 ジミーさんは収入が不安定なため、十数年前に家賃を滞納してアパートを追い出されてしまった。その後は車や小型ボートで寝泊まりしたり、友人のアパートのソファに寝かせてもらったりしている。

 彼はいま63歳。本来なら公的年金のソーシャルセキュリティー退職年金(以下、SS退職年金)をもらえる年齢だが、保険料(SS税)を納めていないので受給できない。SS退職年金はジミーさんの場合66歳から満額を、62歳から75%を受給できるが、SS税を最低10年間納めるのが条件だ。
 これから無年金でどう生活していくのか、老後の不安はないのか。

 聞いてみると、「そんな心配はしていない」との返答だった。なぜなら、下流老人への公的支援が幾つか用意されているからだ。


 まずは低所得者に最低限の生活費を保障するSSIだが、彼は65歳になれば月850ドルを受給できる。SSIは65歳未満の人が申請すると、就労不能証明の審査が課せられるが、65歳以上の場合は収入と資産の条件だけをクリアすればよい。

 ほかにも収入の3割を払えば残りは政府が負担してくれる家賃補助を受けられる。これは連邦住宅都市開発省(HUD)が行っている低所得高齢者向けのシニア住宅プログラムで、条件は62歳以上、貧困ライン相当の収入であること。これを利用すれば収入の3割を払えばよいので、たとえば、家賃千ドルの住宅でも月850ドルの収入しかなければ255ドルを払えば住める。

 ジミーさんは65歳でSSIを受給できたら、家賃補助を受けてシニア住宅に住もうと考えている。そうすればボートで寝泊まりする生活よりも快適に暮らせる。だから、「2年後が待ち遠しい」と話す。シニア住宅は待機者が多いので、64歳になったら、良さそうな物件を見つけて入居申請をするという。

 彼は仕事がないときは友人の家でテレビや映画を見たり、夜はバーでお酒を飲んでビリヤードを楽しんだりしている。ビリヤードの腕前はかなりのもので、バーの常連客とお金を賭けてやり、ほとんど勝っているそうだ。彼のような人が生活保護を受けたら、日本ならバッシングを受けそうだが、個人主義が徹底しているアメリカではあくまで個人の問題として考えるので、受給者に対する偏見はあまりないという。

 従って下流老人も個人の権利として堂々とSSIを申請し、役所も条件さえクリアしていれば承認してくれる。しかし、日本ではそれがなかなかできないので、生活苦にあえぐ下流老人がどんどん追いつめられてしまう。

 生活困窮者への支援活動を行っているNPO法人「ほっとプラス」(さいたま市)では年間約300人の相談を受けているが、うち約半数は60歳以上の高齢者だ。4万~5万円の低年金で暮らす人が貯金も底をついて無銭飲食したり、家賃が払えず窃盗や強盗未遂をして逮捕されるケースも少なくないという。代表理事の藤田孝典さんは話す。

「低年金のおじいちゃん、おばあちゃんが明日家賃の支払日だけど払えないとなると、“どうしたらいいんだろう、この年齢で追い出されたら”と追いつめられてしまう。“こうなったら、刑務所に入るしかない”とコンビニでナイフをちらつかせたりするが、本気で傷つける気はないから、未遂で終わることが多いのです」

 この人たちはそうなる前に生活保護を申請し、その基準額と年金収入との差額を受給できたはずだが、そうしなかった。なぜかといえば生活保護に対する誤解が広がっていて、年金を受けていると受給できないと思っている人が多いからだ。※週刊朝日 2016年1月22日号より抜粋




Unknown (ミズチ)2016-01-20 12:32:51スレチで申し訳ないですが、日本は駄目リカとは正反対に「下流老人」が増えてるとの事

日本より救われている「貧困大国」アメリカの下流老人 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版

http://dot.asahi.com/wa/2016011500059.html?viewmode=sm


Unknown (てん茶)2016-01-20 10:12:18おはようございま~す。スレチです。=*^-^*=

下流老人 安倍政権の選挙対策バラマキ3万円は効果なし
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20160119-2016011500060/1.htm

安倍首相、参院予算委でSMAP「存続良かった」
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/nikkansp-20160120-01200014/1.htm

ローソン、京都府と地域住民の健康作り推進に向けた協定
http://news.nifty.com/cs/technology/techalldetail/mycom-20160120-20160120034/1.htm


情報有難う御座います。


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