FIFA 世界杯足球 いよいよ4強!
4年に一度のにわかファンです~~
今年は冬にオリンピックがあって盛り上がって、梅雨の時期には湿気を吹き飛ばすWカップ。
なかなか忙しいですな…
個人的には、すでにちょっと騒ぎ疲れ…
正直、始まるまでは日本代表にあまり期待はしてなかったです。
それゆえ、決勝トーナメント進出は意外なプレゼント。
パラグアイ戦はPKでの惜敗だから、みんな胸を張って帰れてよかった、よかった
行くときは70人、帰ったときは4000人~
もちろんベスト8に勝ち上がってほしかったけど、
スペインと戦って、もし万一ボロ負けしたら、目もあてられなかったものね…(と非国民発言…)
実際パラグアイ戦では、相手がこれまでのチームとは違って、
すごく堅実で大人のサッカーをやっていたことは確かだけど、
日本チームのボールの取られ方が不用意で、守備に時間と神経をとられすぎた。
それまでののびのびとした動きと連携が、うまくいってなかったように見えたな。
再三のゴールチャンスはあったんだけど、だんだん硬さが増していったような…
それに疲れも加わって、ますます守備の負担が大きくなっていった…
どんどん重苦しい雰囲気に包まれていきました。
あの中でPKなんて、はずさないほうがむずかしいくらいだったと思う。
翌日、朝日新聞でオシム前監督が書いてたけど、
「PKはサッカーではない。駒野は責められるべきではない」のでした。
(現に3日のウルグアイVSガーナ戦では、3人はずしてる…)
パラグアイ、5人目が決めた瞬間…
今回の日本代表のテーマは「コミュニケーション」だったんだよね。
前回のドイツ大会では、ジーコ監督の自主性尊重主義(別名放任主義)のために、
日本の持ち味の組織力が機能せず。スタッフ、選手間ともに、お互いの意思疎通が図れていなかった…
だから、試合に出られない(出さない?)ことを承知で川口をチーム・キャプテンとして連れていった。
精神的な支柱となってくれることを岡ちゃんは考えたんだよね。
日本にとって初めての1998年ワールドカップ・フランス大会。
岡ちゃんはキング・カズを代表に選ばなかった…
これはたぶん、大きな間違いだったよね。
きっと岡ちゃんはそのことがずっと胸に残ってたと思う。
フォーメーションとか戦術とか、英陸はよくわからないけど、
今回、岡ちゃんの人材配置は間違いなかったんだろうと思う。
直前の試合で負け続けてて、バタバタ変更した結果、たまたまうまくいったのかもしれないけど
中村俊輔をはずして阿部勇樹を入れ、健気な守りを引き出し、
若きゴールキーパー川島がファイトを前面に出すことによって、チーム全体が鼓舞され、
ゲーム・キャプテンとして長谷部を指名。
長谷部さん(…さん付けで呼びたいよね、彼は…)、いいキャプテンだったよね。
いかにも「級長さん」って感じで、真面目そうで
パラグアイ戦で負けてから、「このチームでもっと試合をしたかった」って、何度もいってました。
ありえない選手スタッフ全員の大円陣~
チームの絆、結束力については、皆言ってましたけどね。
帰国してからの記者会見では、笑いが絶えず。
NHKのアナウンサーは「こんなの初めて」と言ってました。
でもさ、今野の「闘莉王のモノマネ」にしても、森本の「南アフリカの歌」にしても、
あれって、高校生の部活のノリなんじゃ???
ん~、日本人だね~~
そーゆーノリが居心地いいんだよね~~
なごやか会見~~
でも、岡ちゃん個人は馴染みきれていなかったらしく…
長谷部さんが「今度岡田さんを食事に誘いたいと思います」と言ってらしたそうです
お疲れ様でした。岡ちゃんイレブン 熱血!!
さて、ここまでスルーしてましたが、岡ちゃんの選手起用、最大の成功は
もちろんMF本田をFWとしてワントップにもってきたこと。
本田選手については、大会前「ビッグマウス」って言われて、
金髪の外見と共に、一般にはあまり好感をもたれていなかったようですが、
彼のことはね、去年かな?NHKが特集組んでて、英陸はたま~たま見てました。
今はモスクワのチーム所属ですが、去年まではオランダのチームで、彼、キャプテンだったのよね。
個性の強い選手をまとめていく上で、彼はまず相手の話を聞くことを重視していました。
一人ひとりの意見を聞いて、一人ひとりの特徴を掴んだ上で、
チームとしてその人に何をして欲しいか、課題を伝えていく…
本当に辛抱強いキャプテンだったの。
だから、若いのにチームメイトからも監督からも絶大の信頼を得ていた。
デンマーク戦で2本目のフリーキックを遠藤に譲ったことや、
3点目の岡崎へのアシストが美談になったけど、
あれがもともとの本田のプレースタイル。もともとMFだし。
逆に自分で「我が我が」と行けない優しさが、本田の弱点。
「ビッグマウス」も、口に出すことで自分自身を追い込んで、力を出すため。
「(自分は)持ってますね」と運の強いことををカメルーン戦後のインタビューで言ってましたが、
視点も常に相対的なものを持ってるよね。
「批判してくれた人にも感謝したい」
応援してくれた人だけでなく、自分達が本当に強くなって、まとまっていくために、
批判が大きな力になったことを理解した発言。
まあ、お若いのによくできたお人だこと…
でも英陸のお気に入りは以前から阿部ちゃんなのさ~
さて、実は英陸は、もう一チーム気になるチームがありましたです。
それは、選手よりも監督が目立っているといわれる…アルゼンチン…ではなく、ドイツ・チーム。
今、その両チームの対戦を観ながら書いてます。
アルゼンチンのマラドーナ監督は確かに目立ちまくってますが、
ドイツのヨアヒム・レーヴ監督こそ、選手を差し置いてドイツ・チーム一番のいい男。愛称ヨギ。
NHKサイトでの紹介写真。ダンディです。
年齢的にはきっぱりオジサンですが(50歳ね)、
英陸好みなエピソードを数々お持ちの方で…
日本の熱狂的なファンからは「ヨギたん」と呼ばれてるそうな。
今大会、選手らへの濃厚なタッチで、マラドーナに“ホ○”疑惑がかけられましたが、
最近のマッチでドイツと対戦したアルゼンチン。
試合後、マラドーナは無理やりレーヴさんに抱きついてご満悦でした
レーブさんはドイツのあるブランドの代言人ですが、
以前からそこのモデルをしていたし、ご本人かなりオシャレ…
というか、サッカー監督にありえないカーディガン姿。
トレードマークはお首の巻き巻き。
ジャケットのときもインナーは素肌にセーターさっ
今のところ最大の見せ場は、1次リーグ、セルビア戦での敗退時に見せたパフォーマンス。
持ってたペットボトルを地面に叩き付けた瞬間は、ニュースにもなりました。
ブランドのHPにその瞬間が!
あらあら、そうこうしているうちに、ドイツが大量得点で勝っちゃった
堅守&容赦ない大胆な攻撃
+やっぱり、監督の愛の強さがチーム躍進の原動力
さて、あとは優勝しかないよね~~
がんばれドイツ
駒野を慰めるも、ぎこちない岡ちゃん 選手と抱き合うときはこんなふうにディープにしなきゃ
4年に一度のにわかファンです~~
今年は冬にオリンピックがあって盛り上がって、梅雨の時期には湿気を吹き飛ばすWカップ。
なかなか忙しいですな…
個人的には、すでにちょっと騒ぎ疲れ…
正直、始まるまでは日本代表にあまり期待はしてなかったです。
それゆえ、決勝トーナメント進出は意外なプレゼント。
パラグアイ戦はPKでの惜敗だから、みんな胸を張って帰れてよかった、よかった
行くときは70人、帰ったときは4000人~
もちろんベスト8に勝ち上がってほしかったけど、
スペインと戦って、もし万一ボロ負けしたら、目もあてられなかったものね…(と非国民発言…)
実際パラグアイ戦では、相手がこれまでのチームとは違って、
すごく堅実で大人のサッカーをやっていたことは確かだけど、
日本チームのボールの取られ方が不用意で、守備に時間と神経をとられすぎた。
それまでののびのびとした動きと連携が、うまくいってなかったように見えたな。
再三のゴールチャンスはあったんだけど、だんだん硬さが増していったような…
それに疲れも加わって、ますます守備の負担が大きくなっていった…
どんどん重苦しい雰囲気に包まれていきました。
あの中でPKなんて、はずさないほうがむずかしいくらいだったと思う。
翌日、朝日新聞でオシム前監督が書いてたけど、
「PKはサッカーではない。駒野は責められるべきではない」のでした。
(現に3日のウルグアイVSガーナ戦では、3人はずしてる…)
パラグアイ、5人目が決めた瞬間…
今回の日本代表のテーマは「コミュニケーション」だったんだよね。
前回のドイツ大会では、ジーコ監督の自主性尊重主義(別名放任主義)のために、
日本の持ち味の組織力が機能せず。スタッフ、選手間ともに、お互いの意思疎通が図れていなかった…
だから、試合に出られない(出さない?)ことを承知で川口をチーム・キャプテンとして連れていった。
精神的な支柱となってくれることを岡ちゃんは考えたんだよね。
日本にとって初めての1998年ワールドカップ・フランス大会。
岡ちゃんはキング・カズを代表に選ばなかった…
これはたぶん、大きな間違いだったよね。
きっと岡ちゃんはそのことがずっと胸に残ってたと思う。
フォーメーションとか戦術とか、英陸はよくわからないけど、
今回、岡ちゃんの人材配置は間違いなかったんだろうと思う。
直前の試合で負け続けてて、バタバタ変更した結果、たまたまうまくいったのかもしれないけど
中村俊輔をはずして阿部勇樹を入れ、健気な守りを引き出し、
若きゴールキーパー川島がファイトを前面に出すことによって、チーム全体が鼓舞され、
ゲーム・キャプテンとして長谷部を指名。
長谷部さん(…さん付けで呼びたいよね、彼は…)、いいキャプテンだったよね。
いかにも「級長さん」って感じで、真面目そうで
パラグアイ戦で負けてから、「このチームでもっと試合をしたかった」って、何度もいってました。
ありえない選手スタッフ全員の大円陣~
チームの絆、結束力については、皆言ってましたけどね。
帰国してからの記者会見では、笑いが絶えず。
NHKのアナウンサーは「こんなの初めて」と言ってました。
でもさ、今野の「闘莉王のモノマネ」にしても、森本の「南アフリカの歌」にしても、
あれって、高校生の部活のノリなんじゃ???
ん~、日本人だね~~
そーゆーノリが居心地いいんだよね~~
なごやか会見~~
でも、岡ちゃん個人は馴染みきれていなかったらしく…
長谷部さんが「今度岡田さんを食事に誘いたいと思います」と言ってらしたそうです
お疲れ様でした。岡ちゃんイレブン 熱血!!
さて、ここまでスルーしてましたが、岡ちゃんの選手起用、最大の成功は
もちろんMF本田をFWとしてワントップにもってきたこと。
本田選手については、大会前「ビッグマウス」って言われて、
金髪の外見と共に、一般にはあまり好感をもたれていなかったようですが、
彼のことはね、去年かな?NHKが特集組んでて、英陸はたま~たま見てました。
今はモスクワのチーム所属ですが、去年まではオランダのチームで、彼、キャプテンだったのよね。
個性の強い選手をまとめていく上で、彼はまず相手の話を聞くことを重視していました。
一人ひとりの意見を聞いて、一人ひとりの特徴を掴んだ上で、
チームとしてその人に何をして欲しいか、課題を伝えていく…
本当に辛抱強いキャプテンだったの。
だから、若いのにチームメイトからも監督からも絶大の信頼を得ていた。
デンマーク戦で2本目のフリーキックを遠藤に譲ったことや、
3点目の岡崎へのアシストが美談になったけど、
あれがもともとの本田のプレースタイル。もともとMFだし。
逆に自分で「我が我が」と行けない優しさが、本田の弱点。
「ビッグマウス」も、口に出すことで自分自身を追い込んで、力を出すため。
「(自分は)持ってますね」と運の強いことををカメルーン戦後のインタビューで言ってましたが、
視点も常に相対的なものを持ってるよね。
「批判してくれた人にも感謝したい」
応援してくれた人だけでなく、自分達が本当に強くなって、まとまっていくために、
批判が大きな力になったことを理解した発言。
まあ、お若いのによくできたお人だこと…
でも英陸のお気に入りは以前から阿部ちゃんなのさ~
さて、実は英陸は、もう一チーム気になるチームがありましたです。
それは、選手よりも監督が目立っているといわれる…アルゼンチン…ではなく、ドイツ・チーム。
今、その両チームの対戦を観ながら書いてます。
アルゼンチンのマラドーナ監督は確かに目立ちまくってますが、
ドイツのヨアヒム・レーヴ監督こそ、選手を差し置いてドイツ・チーム一番のいい男。愛称ヨギ。
NHKサイトでの紹介写真。ダンディです。
年齢的にはきっぱりオジサンですが(50歳ね)、
英陸好みなエピソードを数々お持ちの方で…
日本の熱狂的なファンからは「ヨギたん」と呼ばれてるそうな。
今大会、選手らへの濃厚なタッチで、マラドーナに“ホ○”疑惑がかけられましたが、
最近のマッチでドイツと対戦したアルゼンチン。
試合後、マラドーナは無理やりレーヴさんに抱きついてご満悦でした
レーブさんはドイツのあるブランドの代言人ですが、
以前からそこのモデルをしていたし、ご本人かなりオシャレ…
というか、サッカー監督にありえないカーディガン姿。
トレードマークはお首の巻き巻き。
ジャケットのときもインナーは素肌にセーターさっ
今のところ最大の見せ場は、1次リーグ、セルビア戦での敗退時に見せたパフォーマンス。
持ってたペットボトルを地面に叩き付けた瞬間は、ニュースにもなりました。
ブランドのHPにその瞬間が!
あらあら、そうこうしているうちに、ドイツが大量得点で勝っちゃった
堅守&容赦ない大胆な攻撃
+やっぱり、監督の愛の強さがチーム躍進の原動力
さて、あとは優勝しかないよね~~
がんばれドイツ
駒野を慰めるも、ぎこちない岡ちゃん 選手と抱き合うときはこんなふうにディープにしなきゃ
実は私がスカパーに入ったのは、華流ドラマのためでも、韓流ドラマのためでもなく、ヨーロッパのサッカーが見たかったからなのです。
ただ、仔迷になってからは、仔仔に時間もお金も取られるので、サッカー・パックをやめたのです。(だって高いんだもん)今はただで見れる試合だけ見てます。ワールド・カップはただで全試合見れるから、ホント幸せ~~でも、普段以上に睡眠不足で、体調最悪ですわ・・・
ドイツ強かったですね・・・アルゼンチンも応援してたから、がっかりしたけど、あれほど差があっちゃ、しょうがないですね。(イングランドショックもまだ冷めやらぬうちに・・・)
どう見ても優勝はドイツな気がします。(好きなのはスペインとオランダだけど)
レーブさん、確かに知的ないい男だわ。でも、ウルグアイのキーパーもちょっとかわいかったですよね~~(常にいい男のチェックは忘れない)それにビアホフとバラックの2ショットが良かったな・・・ミック・ジャガーが応援するチームは負けるのね・・・とか。
日本チームのドイツ大会との違いは、本田がいたかいないかですよね。やはり点を取れる人がいないとサッカーになりません。でも、MFにトップをやらせなきゃいけないチームじゃだめですよね。それにしても、仔仔が本田のことほめててくれたのが嬉しかったです~~
記事のはじめにも書いてますが、
英陸は本当に4年に一度のにわかファンです~~
ただ、なんか面白そうな話題に食いついてるだけで、
今回の記事はたぶん仔迷の皆さんはスルーだろな~
と思って気楽に書き飛ばしたのです
まさか本格的なサッカー・ファンの方がいるなんて…
でも連日仔も修ちゃんもサッカー観戦してるみたいで、
なんか連帯感感じちゃってます
仔の優勝予想はどこかな~~
ああ、ここにも読み飛ばしてくれない方が…
どうもありがとうございます
はい、RSさんのご指摘どおり、長谷部さんの発言には前段があります
まったくの個人的印象ですが、
岡ちゃんは、選手のすべてを把握して、チーム状態も対戦相手も研究し尽くした、とても知的な指導者なんだけど、
完全な体育会系のノリには、イマイチ出遅れてしまうタイプなんじゃないかなあ~~と思うのです。
頭の中も心もとっても熱いのに、
「男同士の裸の付き合い!」みたいなのからは、一歩引いちゃうみたいな…
シャイなのね
長谷部さんもそこんところわかってて、岡ちゃんをちょっとからかったのかも…
なんて、思ってるわけです
ドイツVSアルゼンチンはまさかの大差でしたが、マラドーナ監督が、選手よりも先に勝負をあきらめてしまったような感じでしたね~
ドイツの監督、青池保子のマンガに出てきそうなルックスだな、って思ってましたよ。
サッカーの監督っぽくないでたちだし、英陸さんの好みにかなり迫ってるかも。
わたしはほのぼの~とした遠藤くんが好きですね。
(それにしてもひさびさわたしでもコメントできる話題です)。
ほんなこて、お久しぶりです~
豪なお友だちがいるのね~~
弾丸ツアー?それとも自家用ジェットかしら??
レーヴさんはねえ、決して好みではないのよ。
ある種の匂いのする方なの~~ほほほほ
ドイツを応援してなのに
さ~~どっちが勝つかな・・・ぜ~んぜん分かりません(岡村風に・・^^;)
愛Ni・・・・6日のイベント!ど~にか追加でいけそうです!! ホッ
えらいぞプジョル~~~
やっぱりミュラーがいないのが響きましたね。ドイツは。それとこれまでの対戦相手が厳しすぎたのよね・・・そうそう好調は続かないと言っていた、さんまさん、さすがです・・・
ojjiさん、良かったですね。でも、夜9時からのファンミって、日本じゃありえないですね。
それにV.I.Cですが、中文区と英文区だけがリニューアルなんでしょうか?もう中文区には入れなくなりそう。ショックです。来年は更新しないかも・・・
映画&イベント&真夏の台湾、楽しんできてくださいね~~
ドイツはね~~残念だけど、仕方ないです。
動き悪かったし…
せっかく早起きして観てたけどね…
決勝はスペイン応援します~~
ねえ、ドイツは守りすぎましたね~~
スペインがいいようにボール回してるんだもん
1点しか入らなかったのが、不思議。
VICですが、リニューアルのこと、よくわからないですね~
日本区にちゃんとお知らせ出してほしいですね