可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

花岡をめぐる発見

2024年06月11日 | 朝ドラ

「惚れてたんだろ、花岡に…」

ああ、そうだったんだね…

びっくり…なのか、やっぱり…なのか…

今回は、英陸も唸りました…

最強バディ爆誕

Twitterもめちゃくちゃ湧いてましたが、轟とよねさんの法律事務所なんて最高

スピンオフを期待するトラつば民たちの願いを、NHKさん、そして吉田恵里香様、どうぞお聞き届けください

けっこう、よねさんの問いかけは、唐突な感じがしたんだけれど、

轟のことはよねさんもシンパシー感じてて、出征前も「死ぬなよ」って言って送り出したからね。

絶対に帰ってくるって信じてただろうし、

轟っていえば、花岡とはユニットみたいなもんだし、しかも、衝撃的な死を迎えたばかりだし…

放っておいたら、轟がやけになって酒浸りで、身を滅ぼしかねないって思ったんだろうね。

んで、背負ってるものを降ろさせるために言ったんだ…

「惚れてたんだろ、花岡に…」

 

 思い起こせば、最初の登場は、フェミニストの花岡に対して、轟は保守的なアンチテーゼの扱いだと思った。

でも、すぐに。本当はいい奴ってわかって、好感度爆上がりしたあたりで、花岡さんがケガしちゃって…

そのとき、やたらと轟が甲斐甲斐しく花岡くんのお世話をしてたんだよね。

トラちゃんや女子部の面々に対して、花岡のことは「自分サイド」のこととして話してたから、

英陸としては「おや?」と思わなかったわけではないのだけれど、

「いかん、いかん、悪い癖だ…轟は、ただただ、いい奴なんだ」と、意識を修正しておったわけです。

だから、花岡が突如婚約したときも、轟は大ショックの反応をしてたけど、

ただただ、トラちゃんを思いやっているのだろうと、思うことにしたのであります。

だから、けっこう、このストレートなよねちゃんの問いは、

「え?!あー、あー、そうだったんだね」って感じで受けとめました。

この轟の想いについては、作者の吉田恵里香さんが、きっぱりとTwitterに投稿しておられます。

「私は、透明化されている人たちを描き続けたい。」

大した作家さんだ…

この決意があるから、『虎に翼』は、多くの人の心に届くんだね。

憲法第14条…

英陸もずっと思ってたよ…

自分たちの手で、これを掴みたかったし、

80年近く経ったのに、いまだに中途半端で、それどころか、今や世界に後れを取ってしまっているのが悲しい

 轟は、ずっと、花岡くんのことを、一番に見てたんだよね。

優三さんがトラちゃんのことをいつも見てたみたいにね。

花岡くんの本当の幸せを願ってたんだよね…

 

なんだかんだ言って、気がつけば、花岡さんがいろんな人をくっつけてきたんだね。

トラちゃんのお父さんの冤罪事件のときだって、穂高先生を連れてきてくれたし、

トラちゃんが優三さんと結婚できたのも、花岡さんが別の女性と婚約してくれたからだし…

でもね…どうなんだろう…

こんなこと言うと怒られるかもしれないんだけど…

岩田剛典って、イケメンなの???

トークバラエティなんかでも、二枚目路線で扱われてるけど、

英陸としては、どちらかというと、「ザンネン系」のような…

EXILEファミリーで言ったら、町田啓太くんなんかは、正真正銘の二枚目だけど、

岩ちゃんは…ねえ…

本来はエリートなんだろうけど、どっかズレてるような…今一歩みたいな…

それが、不器用な花岡役には、ピッタリだったのかも?…な


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