ホロコーストを生き延びたユダヤ人がナチス残党を暗殺してるうちにドイツ人を無差別に殺害するテロ作戦に加わっていくっていう映画。
単に戦争の悲惨さを描くだけでなく重いテーマのサスペンスになっててこういうのも結構好き
ドイツが舞台なのにみんなで英語喋ってるの違和感あったが主役のアウグスト・ディールはジャーマンメタルで見てきたいかついドイツ人顔してて嘘言ってるのか本音言ってるのか分からないところがこの作品でのスパイという立場にマッチしててよかった。
ホロコーストにユダヤ人は何万人もいたのになぜ数百人しかいないナチスの看守に反抗しなかったのか?と問われ「帰れると思ってたから素直にガス室に入ってしまった」「希望を示されると人は従ってしまう」というようなことを「復讐者たち」前半で言ってた
悪は希望も利用する
最後にモデルになった人たちが出るんですけど「え、あの時あそこであれしてたんですよね?」言いたくなるんで気まずかった。
「大切な人を殺された時あなたはどうするか」を映画見る人に問うてるのですが
俺大切な人いないしこんなマイナー映画見に来る人みんなそうじゃないかなって気もする
俺が殺されたら激怒してくれそうな人たちはいるからその人たちが殺されたら俺も激怒しようかな
おそらくその人たちも自分が殺されたら俺が激怒することを期待してるだろうしな
単に戦争の悲惨さを描くだけでなく重いテーマのサスペンスになっててこういうのも結構好き
ドイツが舞台なのにみんなで英語喋ってるの違和感あったが主役のアウグスト・ディールはジャーマンメタルで見てきたいかついドイツ人顔してて嘘言ってるのか本音言ってるのか分からないところがこの作品でのスパイという立場にマッチしててよかった。
ホロコーストにユダヤ人は何万人もいたのになぜ数百人しかいないナチスの看守に反抗しなかったのか?と問われ「帰れると思ってたから素直にガス室に入ってしまった」「希望を示されると人は従ってしまう」というようなことを「復讐者たち」前半で言ってた
悪は希望も利用する
最後にモデルになった人たちが出るんですけど「え、あの時あそこであれしてたんですよね?」言いたくなるんで気まずかった。
「大切な人を殺された時あなたはどうするか」を映画見る人に問うてるのですが
俺大切な人いないしこんなマイナー映画見に来る人みんなそうじゃないかなって気もする
俺が殺されたら激怒してくれそうな人たちはいるからその人たちが殺されたら俺も激怒しようかな
おそらくその人たちも自分が殺されたら俺が激怒することを期待してるだろうしな
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