Rising斬 the侍銃士

音楽のこと、時代小説、映画を中心にしていくと思います。タイトルは自分のHNの由来になったゲームから

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

2021-03-26 00:02:15 | アニメ・コミック・ゲーム
シンエヴァンゲリオン見るのに、せっかくだし立川シネマシティまで行きました。
席にあるライトまでエヴァっぽかった。


極爆で大迫力でよかったです。
ちなみに長時間上映だし立川行くのも遠く自信なくてフルアーマー備えたらオシッコせずに済みました

内容についてはわかるとかわからないとか面白いとか面白くないとかそういうのを語るのが間違いと思いましたよ。
今のアニメの最高レベルの映像を観たという点で万博やテーマパークに行ったような気分。

不満としては挨拶の言葉の意味くらい親なら正確に知っておけ、とか。(間違ってた)
でも環境的に教養を身に着けるのは難しかったからしかたないかな

映画を観る方としては何年も待たされたけど登場人物にとっては前作直後だったりシンジ君が知らない間に年月が経ってたりは、見た目だけでなくそこに気持ちの整理期間の差があった事を理解して見ないとな。
突然気が変わったように見えたけどそこでも実際に時間はかけてたんだよね。

今作観て新劇エヴァが旧より父子関係に力を入れてるとわかったけど、碇ゲンドウのような古い人間使ってそれを語るのもどうなのかな。
俺も父親はそういう古い人だけに考える事あったけど、俺世代をターゲットにするのはいいとは思えませんが

そんな感じ
理解するには家で複数人で見て解釈を話し合うのがいいだろうけど
映像とサウンドを楽しむ為には映画館で観る方がいいです。

今日シンエヴァ観るので昨日はこれまでのエヴァのサントラ聴いてたのですが、
監督は気が乗るまで作品作らないでも(生活できるなら)いいけど
監督の気が乗った時には音楽も作画も脚本もベストじゃなきゃいけないってなんかモヤッとした感情がわきますね。

そういえば、タイトルについてる:||って、リピートマーク(繰り返し)なので今回終わらないんじゃないかってずっと予想してたのですが結局どういう意味だったのだろ


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