なんかイマイチ盛り上がらず、、
下手に休むとダラダラ、、、
ただ、関東馬ロジユニヴァースには頑張って欲しい!!
だが、古の本格派推理小説を二冊読んでみた。
助手:何を読んだのですか?
哲学者:『ドラゴン殺人事件』と『アクロイド殺人事件』
助手:ヴァン・ダインとアガサ・クリスティですね!
哲学者:ヴァン・ダインの後半6作は前半6作より劣るみたいなことを謂われているがそんなことはなかった(ドラゴンは7作目)。
相変わらずのいわゆる論文と記録・報告文!?の融合とも謂える「論文的推理小説」はいい感じであった!!
《ニーチェ勢力筆頭》としては、願わくばもう少し「学問的」所作が欲しかったが、まぁそこまでの要求は酷だな。
ドラゴン伝説と魚の叙述はさすがに学問的というより、ペダンチックに近いと感じたが、、だがこれは、むしろ学問的がいつもと違って話しの本筋ではなく、実は、事件の装飾とカモフラージュに使われたことにあろう。
意外に気付かないであろうこの転倒は!特に推理評論家は、、
彼の作風というかスタイルに近いのは、、マイクル・クライトンかな、、
ある意味、受け継いでいると言える、、
助手:クライトンは最近死んじゃいましたね、、、
で、アガサ・クリスティ『アクロイド殺人事件』の方はどーなんですか?!
哲学者:「お話」としてはおもしろいと思うが、、
助手:なんか曰く付きみたいですね、この作品は!?
哲学者:実は、我ら《ニーチェ勢力》の一員・SSヴァンダインが的確な!!批判をしている。
これはトリックがどーのこーの問題ではなく、「推理小説」そのものの基盤が問われている、といえる。
助手:なんか「ソーカル馬鹿事件」みたいになってきましたね!!!
哲学者:ゲームシステムでいうと、プレイヤーとレフリーと記録係を一人でやるようなもので、通常はマズイ、、成り立たない、、
助手:ゴルフはそーじゃないですか?!
哲学者:チェスもそーだな!!だが、それらとは根本的、正反対なことと言える、アクロイドの場合は!!!
そもそも、ゲームシステムはルールを守ることは大前提であり、プレイヤーはそのことに名誉と誇りを持っている、、レベル高い者ほどそー
もちろん、ゴルフやチェスも個人に任せ切りというわけでなく、大会・トーナメントの運営・主催者がある訳だ。
助手:『アクロイド』の場合はゲームシステムとは逆になるから、、
例え守っていても、恣意的・偶然は拭えないし、第一、常になんだって滅茶苦茶出来る可能性があることになりますね、、
哲学者:ある意味「テクスト形式」の問題ともいえるが、、
実際のところ、アガサの作品はあんまり読んでないけど、いつも釈然としない読後感があるんだなぁ、、、
助手:一方、SSヴァンダインの方は極めてすっきりした完結した読後感で、佳し!!!
哲学者:って気分に成る!!やはりヴァンダインは、良い意味で「学者」、それも勝れた学者なんだなー
助手:ヴァンダインもニーチェ研究家なんですよね!!
哲学者:そー、だから優秀なんだよ!!ホンとの話し!!!
ちょっとした問題!
●ヴァンダインから読みとれる学者の特徴とは?!
2008.8.31の新しいバージョン世界的業績もFC2でしか見れんぞ!!!ドイツからのアクセスもある本格的哲学ブログ!!!★新しいブログへGO↓↓↓ゼノンの小噺、ラッセルのパラドックス(床屋編)はこちらへ今後は、FC2が最新研究とかDaily-PCS、総合的見解が示されることになるので、こちらをドンドン訪問しよ^^FC2へいくには↓↓↓をクリック~
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★本ブログ(Goo)は『ニーチェ』研究全般専門になりますこちらはFC2に完全移転しようと思いましたが、非常に人気根強いので『ニーチェ』研究として残すことにしました
★全く内容が違う場合が多い↓こちらはライブドアだ!!で、ライブ版は『ツァラトゥストラかく語りき』の最新研究版になっている『競馬』もあるかも貴重な最新研究はここしかないですな
→おもしろいもう1つのブログすなわち、知のエンターテイメント『悦ばしき学問』へ
→ホームページへGO、日々超克(更新)しているはず?!だったが、11月のPC事変の余波がまだ続いていて、現在休眠中相談は何でも良し、語学、SEX,競馬等
日本でほとんど唯一かもしれない?!『実践』哲学者の着想・構想・アイデア∧世界的な哲学者を利用できるのは今のうちだぞ~(=゜ω゜)人(゜ω゜=)ぃょぅ!
問題解決プランナー
『ココログ』にもPCS研究所が開設されているぞ!!
ココログは、英米哲学研究部の予定
あとBLOGGERとかいうやつ
現在、放置ちゅ=だが、再生検討中~
個別科学者、他の哲学者たち、その他意見のあるものドンドン挑戦して来いいつでも待ってるぜ
★私のブログは時間毎に進化する可能性のあるブログ、まめに見よーそして、≪ニーチェ勢力≫のテクストは何度も繰り返し繰り返し読まないといけない
★名称を“Philosophical Challenge System”研究所に変更予定ですので、益々お引き立てのほどを宜しくお願いいたします
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