Zechoesの旅

旅行のエピソードと写真

カメラグリップのベタベタ対策

2018-04-13 20:47:17 | 街の電気屋さん

◎初めてのデジタル一眼で使用していた
初代EOS KISS  DEGTAL、
現在は置物として飾っているのですが、
チョット問題が発生していたので対策を・・・


◎グリップの素材が溶け出して、触ると手が真っ黒になり、
そして当然ですが飾りと言っても置くに置けない状況だったのです。


◎グリップの反対側も同様にベトベトです。
理由はウレタン素材の加水分解と思われるため、
シールはがし等で掃除をしたのですが、
べたつきが激しく除去出来ませんでした。
(無水エタノールや重曹でもダメでしょう。)


◎そこでベタベタの除去は諦め、コンデジのお色直しで
使用したカーボン柄インテリアシートで覆てしまうことに、


◎側面もこの様にカーボン調できれいになりました。


◎平らなインテリアシートですが、湾曲している
グリップに密着させるためドライヤーで熱を
加えることにより一応グリップの形となりましたよ。
(チョットしわは残っていますが・・・)



◎この他、三脚のグリップやビデオカメラでも
この様な加水分解が起こっているのですが、
なぜ同じように粗悪な素材を使っているのでしょう?
(値段を抑えているためかな・・・
ちなみにキスデジは14万円でした。高っい)

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