◎先ずはラズベリーパイと周辺機器の接続です。
前面左側から電源とHDMIでディスプレイを接続、
右奥はUSBポートでキーボードとマウスを付ける
のですが、余っていたUSBハブを経由して接続
しています。
◎しつこいようですが、ボールペンと比べても
小さいですね。
写真では見えませんが左側に起動用microSDカードを挿し
OSのインストラーが表示されるので、日本語選択と
無線LANのWiFi設定を行います。
◎OSのRaspbian(Linux)インストールした後
アップデート(少し時間がかかる)が終わると
設定完了です。
◎このような画面が現れて、日常使用している
パソコンと同様のGUIで操作可能です。
小さなパソコンに27インチのディスプレイが
チョット不似合いな感じですね。
◎Linuxコンピュータとしてブラウザーを起動して
YouTubeをみたり、普通にインターネット接続
により小型コンピュータとして使えます。
◎しかし、ラズベリーパイの大きな特徴は
普通のコンピュータとして使うだけではなく
写真のようにGPIOという汎用インタフェースが
搭載されていて、電気的な入出力が出来るのです。
これにより各種電子回路の制御が勉強できるってわけ。
◎また、もともと子供向けの教育用コンピュータなので、
チチの不得意なプログラミングの学習にも適しています。
それでは、後ほどラズベリーパイにて電子回路を操作
出来るようになりましたらブログで紹介しちゃおっと。
「おわり」 「セットアップ1」
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