ソノ1
そもそも ”ゾンビ”が 要素として含まれると
セツメイフヨウ
見ている方が 自ずとルールを知っているってのが 大きいかと
噛まれたら伝染する・とか 生者を食べようとする・とか 動き鈍い・とかですか
そー 存在しないけど 仮想の敵として知名度が高いので 説明が省ける
ソノ2
ゲームで出すにしろ 映画に出すにしろ
エイリアンナンカハ タイヘン
人をモチーフにしているから ゾンビの見た目を作るのは 簡単と言うのもある
元は人間ですから 特殊メークにしても 人オブジェクトを作るにしても
割と使い回せますよね 演技も鈍い人間ですから
むしろ下半身無いゾンビ なんて方が 作るの難しい
ソノ3
倫理問題と 破壊的衝動を表現するのに 解決しやすい
演技とか演出でも 敵が人間であると
撃つとか斬るとかは 色々 世の世論がうるさいですが
シカタナイ
敵が死体ですから 人であっても 死体ですしね
それでも映像的には人間だから 残酷に倒しても 刺激は満たせる
ソノ4
元は人間なので ドラマ性を持たせる事ができる
今日の友は 明日のゾンビですからね
赤ん坊ゾンビが飢えるのが 見ていて耐えられず
ナンノ エイガダッケ
母親が 自ら身体を与えるとか
人情を踏まえた脚本面でも 応用できます
見ている方も 色々考えさせられるから ドラマ題材ですね
ハハハ
昔のハイチの創始者も こんな風になるとは 思わなかったろうなぁ
人だけで、島に逃げればいいんだよ!
住居の周りは、深い落とし穴で囲っておけばいいんだよ!
最初に銃器店で装備を集めて・食料品店に俺なら籠もるね!
対峙したら、長い槍で喉を狙うのが有効なんだよ!
・・・等と、起こりもしない事の対処に、オリジナリティを加えて考えるのは楽しいですし。