日日火水木土土

「月月火水木金金」ではない
怠け者の絵日記、photo日記。

盛岡で採取

2013-09-29 | ゴミ箱鑑賞
盛岡に行ったのは、もう3年も前。いやはや、年月の経つのは早い。
ゴミ箱の鑑賞記録も久々だ。
飽きっぽい性格なので、続かなくなってしまった。
それに、コメントがちょっとネタ切れの感は否めない。
しかしながら、折に触れ、気になったゴミ箱の写真は撮ってあるので、
また徐々に続けていこうと思う。
と感慨にふけるのはさておき、本題。



なかなか、雰囲気のあるゴミ集積場だ。
地域コミュニティー、町内会活動の活発さを感じさせる。
左右の幅が広く、かなりの広い範囲のゴミをカバーしているようだ。
しかし、道路からの奥行きがなく、
道路へのはみ出しをなくすだけのためなのかもしれない。
張り紙の貼られた壁板が盛岡らしさを感じさせてくれる。
なにが、盛岡らしさなのかとのツッコミは、かんべん願おう。


台湾と四万温泉

2013-09-28 | 風景写真
今年、4/18~21まで台北を旅行した。一日目、到着したその夜に九份夜市へ行った。
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台となった街のイメージのモデルとなったといわれている。
ここの食堂で、欲に任せてたらふくうまいモノを食べると、豚になってしまうという歓楽街。
たしかに、そういった楽しさに溢れた、猥雑でちょっと下品なところがステキだ。







九份の他にも、この映画の舞台のモデルと言われているところは、いくつかある。
その中の一つ、四万温泉の積善館にも、2011年の11月に行ってきた。
異界の入り口となる赤い橋や、旅館湯屋の建物の佇まいは、まさにアニメの世界を彷彿とさせる。
さらにここでは、「千と千尋の神隠しアニメツアー」なる館内ツアーが組まれている。
14代目亭主の黒澤大二郎氏の温厚な語り口は、良質のミステリーを観ているかのような体験に誘ってくれる。





最初に千尋達が異次元へと迷い込むトンネルのイメージの通路もある。
さらにさらに、まさにアニメの場面そのままと言っても過言ではないところも。
それは、積善館亭主の黒澤氏に説明してもらうのがいちばん。
わたしのつたない文章の出る幕ではないようだ。


足組む人

2013-09-28 | ひとりごと




先日、電車に乗ったときのことだ。
両隣に座った、サラリーマン風のスーツ姿の男と、
ジーパン姿の30代くらいの男が、同時に足を組んだ。
それが、どこぞのダンシングチームの振りみたいに、
みごとなタイミングで、右足が上がり、
スーッと左に動いて、左足の上に足は組まれた。
あまりの息の合い具合に、ふと笑ってしまった。


天高く馬肥ゆる秋

2013-09-27 | ひとりごと
すっかり秋っぽくなってきた。
今日は、夜うたた寝していたら、
寒くなってしまった。
久しぶりに体重を量ったら、56.2kg。
58から59kgあったのに、少し減ってしまった。
また、妻に叱られた。

だいじょーぶ

2010-01-23 | ひとりごと
孫娘が発する「だいじょーぶ」という言葉が好きだ。
たとえばこうだ。
彼女に請われ、絵を書いてやることがよくある。
なにを書いてかにを書いてと言われ書いてはみるのだが、
それがうまくいくこともあれば、ぜんぜん違ったものになることもある。
うまくいけばどうだとばかり得意満面なのだが、
うまくいかなかったときに、
「だめだなー。なんかへんだよね」と言うと、
「ヘンくない。だいじょーぶ」と言ってくれるのだ。
彼女のかわいい声で、ちょっとだどたどしい言い回しで、
「だいじょーぶ」と言われると、いろんなことが大丈夫なような気がしてくるのだ。