今年4月に台北を旅行したときに採取。
1枚目は、中正記念堂の中にあった、観光スポットにありがちの物件。
基本は2枚目と同じ、ごくごく一般的な公共の場所に置かれたゴミ箱。
しかしながら、観光スポットであるが故に木製のカバーが掛けられている。
2枚目は、あまりにも凡庸で、紹介するまでもないのだが、
ゴミ分別の台北での現状と、漢字の表現がおもしろかったので、一応押さえておいた。
それよりも、特筆すべきは街中のあちこちで見かけたこの物件だ。
最初、ピックアップのバスの車窓から見かけたときは、てっきりゴミ箱かと思った。
お、これは貴重な物件とときめいたのだが、その後歩行中に確認したら配電盤だった。(ガックシ!)
同じような絵で、街のあちこちでみかけた。
しかし、同一の絵ではなく微妙にバリエーションが施されている。
日本で見かける、同様の用途の物件は無骨な姿のまま、歩道に敷設されている。
確か、写真も押さえてあるのだが、わたしの写真の管理がなっていないので、
ここぞというときに、すぐに取り出せない。いやはや、悲しい限りだ。
今日はもう遅くなったので、近いうちにフォルダーを探すか、再採取してくることにしたい。