船釣り(根魚) 雑感 コーナー。
先週末 四国のウッチーさんのお誘いで
日和佐(美波)のカツオ釣りの予定でしたが
カツオが留守ばかりでした。
家には藁が有りカツオのタタキが目的でしたが自然が相手なので、、、
なので手堅い 高級魚のオニカサゴ釣りに
なりました。
朝1時過ぎ起床！
ニワトリ小屋の掃除後
久しぶりに赤い車で🚗発車！
道中 釣具屋で氷を買っています。
足が速い車なので港には3時45分に
着きました。
港では何時も早く着いています。
空がほんの少し明るくなっていました。
船は「第五 八千代丸」です。
広い船です。椅子も有ります。
竿置きも付いて居るので同時作業が
出来ます。
チャーターですが8人乗りになりました。
いずれも名人揃いばかりです。
HPから拝借
出船前に ウッチーさんからオニカサゴ釣りのレクチャーをいただきました。
過去にもオニカサゴ釣りで3回当たり無く
ボーズで撃沈！でした。
オニカサゴは遠く深いポイントです。
室戸岬が見えます。
道中 カモメが旋回しているとその下には
カツオ・マグロがいることが有ります。
船頭さんもよく見ています。
チャンスとばかり皆さんルアーを投げましたがヒットは有りませんでした。
それにしては梅雨中ですが朝から
風が無く蒸し暑いです。
海は少しウネリも有りました。
ポイントに到着！
水深160メートル さすが太平洋です。
仕掛けは 錘120号(450g)
この頃は別の関節痛なのか錘が特別に
重く思えました。
周りも釣れていませんでした。
移動後 深いので錘やテンビンで
当たりがよく解りません。
持ち上げると重いので魚と思いました。
揚がるとレンコダイ2匹でした。
魚の気配が有りました。
次に高級魚のアマダイも釣れました。
その後 海底を歩くホウボウも釣れました。
どちらも白身で上品な味です。
ボチボチとオニカサゴが釣れました👏
水圧にも強く途中でも暴れる事が有り
生命力抜群！です。
HPから拝借
オニカサゴは全身に毒の棘が有ります。
釣れると手間ですが全てニッパーで
棘をカットしています。
現役の頃は朝から夜まで手を使っていたので握力だけは60キロ程有ったので魚を
扱うのは自信は有りました。
オニカサゴの釣果は二桁手前でしたが
良かったです。
皆さんは倍ほど釣ったみたいです。
次回は大物も釣ります ？
2時頃 納竿となり帰港へ
途中 海面が騒がしくなったようで
竿を投げました。
ヒット！メーター級のシイラでした。
あの魚は船に寄って来ますが
パワフルな魚です。
沖縄では「フーヌイｭ」福を呼ぶ魚だそう
です。
とても暑く長い一日でした。
日焼けしました。
夜には夜7時半に家に帰りました。
晩飯に間に合ったのでオニカサゴは
とても美味しゅうございました。
翌朝から家内と連係プレーで魚を
捌きました。
手間が掛かります。
会社の「増っさん」にお願いして魚を
引き取っていただきました。
「増っさん」は定年後 料理師の免許を
取得されたそうです。
肴も倍に美味しくなりそうです。
昔から 哲学 緻密な お方です。
それにしては梅雨明け ？
セミが鳴きましたが、、
天気が解らない、、
セミも天気が解らないのかな。