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ZeroNews ちょこっと気になるニュース

ちょこっと気になるニュース 中国の国家戦略



チャイ国がこれほど腐敗が進んでしまった原因の一つがこの「相互監視」 政府に反対している人は誰か?というのを、国民側に政府に告げ口させ、そして告げ口させた人を英雄視して、出世させるという。政策?なのか、法律?なのかは知らんけど、このおかしな愚策のせいで、「悪いことをしている人が、何故か褒められるという」チャイ国社会のモラルの崩壊となった要因です。やっと洗脳が解け始めたところで、更にこれを、ハイテク技術を利用してやろうとしている。しかも、自国のみならず、外国にもこれをやろうとしている。

いわゆる、今騒がれているSNSの「検閲」がそうです。
ここは、チャイ国でもないし、米国でもない、日本ですよ。
なぜ、一緒になって検閲されなきゃいけない?
そもそも、何のための「検閲」なのか? デマかどうかくらい、普通に記事を読めば、国民は誰でも見分けられますよ。グロテスク・卑猥・暴力的・悪徳商法、こういう違法なものを「検閲」するなら話はわかる。しかし、彼らがやってる検閲は、明らかに「政治的なもの」 政治の思想に個人個人色々な考えがあるのは、自由がどうとか言う前に、当たり前のことじゃないですか? これは、人間の生理現象と同じですよ?

例えば「トイレにいきたい!」
この考え、みんな一緒になって「トイレにいきたい!」と同時に思いますか? 同時に思って行動したら、それこそ世の中、大変でしょう。いくら全体・社会・共産主義者であっても、さすがにトイレは個人個人、自分が行きたいときに行くでしょう。
人の「思考」とは、極端に言うと、こういう生理現象と同じことです。
人それぞれに違う「思考」「思想」があるのは、生理現象と同じくらい、当たり前のことです。それを、全体・社会・共産主義者は、強引に自分の思考と一体化しようとしているんですよ。無理なものは無理。この思考がエスカレートして、ジェノサイドとかに進展していくんです。
極端な例え話ですが、自分とは違う考えを受け入れられないということは、トイレに行きたい人にトイレに行くなと言ってることと同じなんです。そもそも、人の考えていることは、自分が考えていることとは、全く違うということを認めるべきです。自分以外の人とは、どう頑張っても一体にはなれない。自分と共感できるものが多いか、少ないか、仲間を作る条件で必要なのは、たったこれだけ。

日本でも「マスク警察」とか、妙なのが出てきたじゃないですか。
あれは、日本人なのかどうか疑いますね。見た目じゃわからないし、帰化してる人もいるわけなので、いくらでも、彼らお得意の「なりすまし」ができるというもの。メディアの見過ぎで洗脳した日本人かもしれないけど・・・でも、今時、TVを洗脳するまで見すぎる人は殆どいないでしょう。動画やゲームばっかり見て、好きなことを楽しんでる人が殆どだと思う。

たまにTVを見るけど、おかしな報道です。必死でコロナの動向を伝えて恐怖を煽ってるかと思いきや、その一方では、観光地や商店街など、経営がひっ迫している様子を映して、熱心に経済の危機的な報道をしている。何がおかしいかというと、メディアで恐怖感を煽っていたら、客足が遠のくのは当たり前の話じゃないですか? お店の人たちは、コロナで大変だということはわかっているから、感染対策をしっかりやってるんですよ? 旅行する側も、それをしっかり把握した上で、気を付けて個人個人で感染対策をすればいいだけの話です。それで感染したら自己責任でしょう。メディアは、感染対策の仕方に関して、しっかり報道するだけでいいはずです。コロナ一色になるのは異常。世界情勢が緊迫している状況をもっと報道するべきです。メディアは医者でも、警察でもない。いいことをしてるかのように熱心に報道しているせいで、その反動で、お店やホテル業の客足の妨害をしてるようにしか見えないですよ? そして、それを政府のせいにしようと誘導しています。
悪いのはウイルスですよ? 違いますか?
そもそも、どこの国ですか? こんなウイルスを流行らせたのは。
なぜ、メディアはそれを追求しようとしない。それこそが、本来のメディアの仕事でしょう。
 
 

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ブログ用小話


気候変動の原因はこれか?




資源戦争にもいろいろと種類があり、最近チラチラ目にするのが「水戦争」です。
「水戦争」の話の中で、非常に興味深い動画があります。



何か月も続く大雨と洪水により、三峡ダムの崩壊を懸念する声が高まっている。チベット活動家のマウラ・モイナハンは、三峡ダムの問題を紐解くには、中国共産党によるチベットの軍事化、水の武器化を知る必要があるという。現在、世界が注視する三峡ダムの危機を知るために、問題の根源であるチベットの事情を聞いた
 
 

チベット活動家 マウラ・モイナハン氏インタビュー アジアの水を武器化する中共 三峡ダムに絡むチベット問題とは

何か月も続く大雨と洪水により、三峡ダムの崩壊を懸念する声が高まっている。チベット活動家のマウラ・モイナハンは、三峡ダムの問題を紐解くには、中...

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黄河と長江はチベット高原を源流として中国に流れています。
その他のアジアを流れる、メコン川、ブラフマプトラ川、インダス川、サルウィン川、これらの川は多国間で共有しています。それらの川をせき止めることは、水を武器化することに等しい行為です。中共はチベットの川を奪って、中国本土の干ばつ地帯に流しています。

 

 

1951年に中共がやってきて、少なくとも150万人のチベット人が虐殺されました。
武装対決や飢餓が原因です。ある専門家は250万人と指摘していますが、多くの証拠は隠蔽されたので正確な数字はわからないでしょう。

チベットには海がたくさんあります。そして彼らは、チベット高原にずっと前から暮らしている遊牧民です。ここ10年間、中共は非常に過激な政策を進めました。遊牧民たちを定住させ、草原から追い出しました。草原を開発するためです。中共は環境を破壊し、水資源を奪い、草原を砂漠化しました。遊牧民を集合させたために、草原を砂漠化させてしまったのです。

古代チベットの予言:7世紀から9世紀にかけて、中央アジアに大きな王朝が誕生し中国大陸を支配しました。当時の予言によると、もし、中国軍がチベットを略奪したら、”雪山は真っ黒になり、アジアの水は血で染まる”という予言

それが現在起きています。中共がチベットを支配してから、71年が過ぎました。チベットの雪山や氷河が解けて黒い地肌が見えています。・・・10年前のガイドブックの写真には白い山脈の写真があったのに、中共が工業化を進めたために二酸化炭素の排出量が増加し、非常に速いスピードでチベットの氷河が解けているのです。



つまり、気候変動の原因は、ここにあるように思います。中共がこの地で工業を止めるか、二酸化炭素が出ないように技術的な改良をしていかない限り、異常気象は止まらないかもしれません。世界は中共に配慮し過ぎです。二酸化炭素の根源、異常気象の根源が、ここにあるのに誰もここを指摘する政治家がいません。ウイルスの起源の追及も、あやふやな状況と同じです。

この動画は、ちょこっと気になるニュース もう一つの顔でチラッと紹介しました。

 
 
 
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