第1ハードルのハードリングをマスターしたところで、
第2ハードルを設置してハードル間の走り方をマスターしていきます。
校庭で行いますが、第1ハードルと第2ハードルの距離は、
6.5mや7mなど競技で決められたハードル間に設定します。
ここでも、ハードルを一番低い高さから行います。
ハードルの手前125cmくらいのところにラインを引いて、踏み切り位置とします。
ハードル間は、着地・1・2・3歩で3歩目が第2ハードルの踏切となることを課題に取り組みます。
一番低いハードルをクリアーしたら、1段上げ、それがクリアーできたら正規のハードルの高さで行います。