3週間ほど前のこと。
じぃじから、突然口の中にしびれを感じて、頭がぼーっとするという症状があったことを聞きました。
その感じが今までにない感じで、異常を感じたということでした。
それを聞いた時に、まさか脳梗塞の前兆の症状?、と思いました。
やはりじぃじもそのことが頭をよぎったとのことでした。
その電話ですぐいやしのために、そしてなんともないようにお祈りさせてもらいました。
インターネットで脳梗塞の前兆を調べてみたところ、やはり口や手足に突然しびれを感じて数分でなおるということがあった時には、すぐに病院に行って調べてもらった方がいいとありましたので、じぃじに病院に行ってみてもらうように勧めました。
しかし、日頃から病院に行くのを嫌がる傾向のあるじぃじなので、そしてあまりに私がしつこく病院に行った方がいいと言ったので機嫌を悪くしてしまい、忙しいから行かないと言い張る始末。
土曜日に病院に必ず行けるように、そして検査の結果も全くなんともありませんようにお祈りしていましたら、聖書の言葉が与えられました。
「まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。
むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いて下さった。」
この聞いて下さったという言葉が心に残り、主はすでに祈りを聞いて下さったという確信が与えられました。
でも金曜日に電話した時にはその話をしたら、無茶苦茶不機嫌になり、明日は用事があるから行かない、と冷たく電話を切られてしまいました。
何かあったらどうするんだ、という心配性の私の心がいっぱいになりましたが、神さまの言葉があったので、信頼して祈り続けました。
そうしましたら、土曜日電話があり、病院に行ってきたというではありませんか。
そして先生に紹介状を書いてもらい、市民病院で今週CTの検査をしてもらい、今日、何も異常はなく、大丈夫だったという検査結果を聞くことができました。
神さまに本当に感謝しました!
なんともないようにお祈りしてたら、祈りが聞かれたと聖書にあったから、大丈夫だと思っていたよ、と伝えました。
この期間、本当にじぃじの体の守りのために祈りが導かれ、そして本当に早くじぃじとばぁばがイエス様を信じて救われてほしいと祈りが導かれました。
きっとこの祈りもすでに主が聞いて下さったと信じています!