
昨日の夜、祈り聖書を読んでから開いた、マーリン・キャロザースさんの「神の秘密兵器」。
その中ですごく心にふれた言葉がありました。
「『あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば魂に安らぎが来ます』
くびきをつける目的は、牛が荷を引きやすくするためです。
上手に造られたくびきはなめらかで、苦痛を与える箇所がないように設計されています。
人には本当につらい人生もあるのをイエスはご存じでした。
だから、私たちを助けたいと思われたのです。
イエスが人を助ける方法のひとつが、私たちに喜ぶ心を与えることでした。」
この言葉で本当にふれられて、涙が出てきました。
イスラエルに導かれ、賛美し、喜ぶことを通して神さまが私に与えて下さった解放のことを思わされ感謝にあふれました。
このことが何の益になるのだろうか、と思っていた時もあったけれど、これから神さまが私が体験した喜びを多くの方々に分かち合う時を与えて下さるのではないだろうか、と感じます。
主の働きにもちいていただくことができるように、祈り備えていこうと強く思わされています。