
今日は久々にDVDを借りてきて映画を見ました。
ユーゴスラビア紛争のことをインターネットで見ていて、たまたま見つけた映画の題名。
ぜひ見てみたい、と思いました。
1991年から1995年まで続いたクロアチア紛争を体験して、心に闇をかかえた女性の物語です。
過去に体験したことを思い出して語る場面は、やはり涙が出て止まりませんでした。
彼女は生き残ったことを恥じている、その恥は心身の痛みよりも大きい、とカウンセラーが語る場面がありました。
1995年はつい最近の出来事。
戦争によって人生が一変してしまい、今でも苦しんでいる方々がたくさんいるのだ、ととても考えさせられました。
真のイエス・キリストによる救いといやしと解放がもたらされるように祈る思いが強くされました。
かつて宣教が開かれた旧ユーゴスラビア、そしてクロアチアも必ず宣教の扉が開かれていくと思います。
神さまに期待して祈り続けます。