今日もすくすく♪

子育てのこと、日々の出来事、写真とともに書いていきたいと思います!

雪!

2014-02-08 17:55:14 | 日記


東京はめちゃめちゃ雪積もりまして、幼稚園のお友だちと雪遊びの約束をして公園へ。


雪の中、ブランコ乗ってますが…。


大きな雪だるまを作りました!




お母さん、手が寒すぎて痛くなって、1時間でギブアップ。


久々の雪、楽しかったです!

戦場のピアニスト。

2014-02-08 01:18:22 | 日記


「戦場のピア二スト」が久々に観たくなり借りました。


実は家にはビデオがあるのですが、すでにうちにはビデオデッキがないため、残念ながら観れません。


なのでDVDを。


今回観て、最後に主人公のユダヤ人のピアニストを助けた、ドイツ兵はどんな人だったのだろう、と調べてみました。


「ヴィルム・ホーゼンフェルト」


敬虔なカトリック信者のお父さんのもとに生まれた方でしたが、ナチズムにだんだん傾倒していった彼は、44歳の時、ポーランド侵攻に参加。


41年、ドイツが侵攻したポーランドの首都ワルシャワのスポーツ施設の責任者となり、SSなどのポーランド人に対する残虐行為を目の当たりにし、次第にポーランド国民に対する同情の念を持つようになったそうです。


ある時、SSに追われていたポーランド人の祭司とその家族を匿い、それからユダヤ人を含むポーランドの人々に秘密裏に支援を行うようになりました。


スポーツ施設長としての役職を生かし、終われる身となった人々を身分を偽らせ、施設の従業員として匿いました。


多くの市民も彼に協力したとのこと。


結局、ソ連軍に捕虜とされ、多くの弁護する人たちがいたにも関わらず、釈放されることはなく、戦犯捕虜収容所で亡くなったそうです。


イスラエル政府も「諸国民の中の正義の人」の称号を追贈したそうです。



そうだったのか、と初めて知りました。



改めて観て、とても考えさせられる作品でした。