
朝のお祈りに起きようとした時、携帯にBBCだったかのニュースが入っていて、事件のことを知りました。
この事件が発覚してから、ずっとなんとか生きて帰ってほしいと神さまにお祈りしていました。
いろんなことを言う方々がいました。
心が痛みました。
そんな時に、今、読んでいる本を書いたジャーナリストの方の言葉を聞きました。
「どうしてそんな危険なところに行くんだと批判している方々は、どうしてそこが危険であるということを知っているのですか?そこに行って取材して、伝えた人がいたからわかることじゃないのですか?」と。
きっとそこにいる人たちの現状を伝えるという、強い使命感があった方だったんだと思わされました。
同じようにかどうかはわからないけれど、実際に行かなければ福音を伝えることができない方々もいると思うから、もし神さまが行くように言われるならば、神さまに従えるように祈ろうと思わされます。
福音宣教という使命に固く立ち、従っていけるように、ただただ神さまの恵みにより頼んで。