
昨日の西坂での殉教記念聖会の中で賛美していた時、なぜか私の心の中にフィリピンで殉教されたジャッキー宣教師のことが思いうかんできて離れませんでした。
ジャッキー宣教師が殉教した時、あるクリスチャンの方が見た幻。
青い服を着たジャッキー宣教師が天を昇り、天におられたイエス様の腕の中に飛び込んで行ったという幻。
そのことがずっと頭を離れなくて考えていた時、ジャッキー宣教師は本当に神さまに愛されていたんだということが心にせまってきました。
人間の目から見れば殉教というなんと悲惨な出来事が起こったのだろうと思われるかもしれないけど、その出来事の中でもジャッキー宣教師は神さまに愛されていて、そしてジャッキー宣教師も神さまに愛されていることを知っていたから最後まで力強く神さまに従えたのかな。
神さまのジャッキー宣教師に対する愛は、ジャッキー宣教師が殉教した時も変わらなかったんだと思わされたのです。
私もどんな時も神さまに愛されてきたし、そして神さまの私に対する愛はこれからどんなことが起こっても決して変わらないんだと確信できました。
私は神さまに愛されている、ということが強く心にせまってきて涙があふれました。
今回、長崎に行けたことを本当に神さまに感謝します!