ゾンビ処刑人
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主人公バートはイラク戦争で戦死する。
当然、帰らぬ人となり葬式が行われる。
が、墓から這い出るバート。
バートは友人ジョーイの家に行く。
ジョーイはびっくりするも、バートに協力。
普通の食事は合わないらしく食べられない。
バートはいったい何者か?ジョーイは推測する。
ゾンビなのか?バンパイアなのか?
どうもゾンビとバンパイアを足したような存在のようだ。
だから、「血」を吸う。内臓を喰らうようなゴアシーンがないのが残念。
ともかく、生き返ったので、やりたかったことをやりまくり、彼女にも再開。
楽しく生きていく。そんな中強盗に会い、撃たれるも不死身のゾンビ、
反撃して血を吸う。(ここがゾンビらしくない)
これが悪を倒してマスコミに「夜回りガンマン」と持ち上げられ、その上
血も吸えるということで調子に乗って強盗を殺しまくる。
そんな中、ジョーイが反撃を受け死にかけるが、バートが血を吸いゾンビ化。
不死身のコンビ「夜回りガンマン」はますます調子に乗る。
が、ある時警官を殺してしまう。それを見て警察に通報しようとした
女友達をジョーイが殺してしまうし、バートも恋人の血を吸ってしまう。
バートの葬式でバートの恋人とやっちゃったと告白したジョーイは
彼女が血を吸われたことに怒り、喧嘩して銃を打ち合う。
ふたりは別々になる中、ジョーイは最初に殺したはずの強盗が
ゾンビ化し報復を受ける。バートは警察に捕まったが逃亡。
ジョーイの無残な姿に再開。喉をやられているため、バイブの振動で会話。(ここはいい)
あとは警官との死闘。
その後、ゾンビになった人(バート含む)が研究所のカプセルに入れられ研究されていた。
まあ、C級です。私と同じ高級(知能)ゾンビです。
バンパイヤでもあるのか、頭部の銃弾ぐらいでは死なないのと、
昼間は動けなくなる。
亜流ゾンビ映画であった。