ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

ゾンビの表現の自由

2019-10-12 11:52:11 | ゾンビ教訓語録・言葉

昔、「ゾンビ」(ジョージ・A・ロメロ)の映画を地上波でやっていました。

今、あれやれないでしょう。

ゴアシーンとか問題になる。

これって表現の自由が侵されているのではないでしょうか?

ゾンビが人間の内臓を引きずり出して食べるのはゾンビの文化なんです。

それを残酷だとか、放送禁止とかって侮辱です。

ゾンビである私は強く訴えたい!

そう言えば、夜にヘルレイザーやっていて、女の人が鎖針で体中ひっぱられていたなあ。

そうそう、最近スマホでちょっと漫画読んでいる中で「ブラックエンジェルス」があります。

殺し、暴行、レイプ、虐殺・・ひどい内容です。

まあ、必殺仕事人なんで、そんなネタばっかりなんですが・・これ少年ジャンプでやっていたんです。

すごくないですか?青年誌でもヘビーな内容ですぜ。

昔の方が表現の自由度は高かったんだと思います。

変な市民団体とかのクレームが表現の自由を潰しているとゾンビ的には思いますよ。

あのねえ、ゾンビから見ると人間と言うのは残虐な生き物なんですよ。

なので、残虐なものを見せずに抑え込むから悲惨な事件が起こる。

自分が残虐だと言う自覚をすることが人間には必要です。

だってねえ。ゾンビはいつも人間に迫害されているんですよ。

けど、因果応報、迫害していた人間はいずれゾンビになって迫害されるのです。

ゾンビは人間の残虐性を懺悔する存在なのかもしれません。

動植物を殺して食べてきた。だからゾンビは人間を殺して食べるんです。

とにかく、ゾンビの表現の自由を守れ!

ゾンビ・トリエンナーレでも開くかな?補助金いくら?



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