こんにちは。
多肉植物のお世話しながら猫に気遣いしています。
レティジア植替えしました。
簡易多肉ハウスを補強しました。
ぽかぽか陽気の日には必ずと言ってもよいほど簡易多肉ハウスの屋根の上で日向ぼっこや居眠りをしたがるヤカラ(猫)がおりまして、
👇マサノリ
最近では2匹が同時に屋根の上で横たわっているわで、屋根のしなり具合が半端ではない状態です。そのうち簡易多肉ハウスが倒壊するのでは、と心配になりましたので補強施しました。
☆簡易多肉ハウスの屋根で寝ている野良猫の「ノリカさん」と「マサノリくん」
👇ノリカ 👇マサノリ
☆家猫のチョーさん
家猫のチョーさんは、元は野良猫。
いつもお家の中からお外の野良猫達を見ています。
☆簡易多肉ハウスの骨組みと補強
「園芸用支柱」と「棚受け金具」で補強して猫の体重による屋根の”たわみ”を防止します。
こう言う時、100円ショップで買った結束バンドが役に立ちます。
実はこの簡易多肉ハウスのベースは「犬用のケージ」なのです。
材質がスチール製なので適度に重量があり強風にも強い利点があります。
遮光シート
ついでに夏に向けて遮光シートも設置して多肉植物への直射日光の照射を防ぎましょう。
☆開閉式の遮光シート。
正面の開口部には猫の乱入帽子柵は必需品。
花壇では種から育てているマリーゴールドの葉をマサノリくんが踏み歩いている。
しかたありません。猫ですから。
レティジア
☆カット前
先日 長く伸びた茎をカットしたレティジアを植替えしました。
☆カット後 植替えしたレティジア
今後の増殖することを見越して空きスペースも確保しました。
このレティジアも葉挿しやら、胴切りやらして ゆっくりと成長し増えた子たちです。
☆チューイー
ケージのリサイクル
ケージに入る気はないチューイー。
今日、ワクチン接種を”撃たれ”ショックで、ふて寝しているチューイー。
そもそもケージに入る気が無く、晩酌時に椅子に座っているので、
ケージは多肉植物たちの居住区となっています。
実は我が家の簡易多肉ハウスのベースは、2020年に他界した相棒ルークスカイウォーカー(ミニチュアダックス犬)のお家なのです。
彼は家族に優しく、時には番犬仕事。侵入者には警戒心を持つなど、正義感を見せる(犬)でしたよ。我が家のジェダイの騎士でしたね。
「フォースと共にあらんことを」
つづく。