心地良い落ち葉踏む音

師走３１日 今日は天気が良かったので孫と近くの森まで、散歩に出かけた。

落ち葉踏む さらさら音の 心地よさ

孫の句（彫刻で彫った梟の森があるよと、言ってある）

冬の森 梟まだかと 歩く道

人の渦

師走３０日 今日は仕事、帰り道ハチ公広場を覗くと、人が渦巻くようにいっぱいだった。

晦日（みそか）まえ ハチ公広場は 人の渦

風強く寒い日

師走２９日 天気は良いが風が強くとても寒い日、一人散歩に出かけた。

寒風の中 魚釣る人 歩く人

人もなし 木枯らし荒ぶ 散歩道

お 別 れ

師走２８日 今日は御用納め、樋口君ともお別れの日だ。

一陽と 御用納めに お別れか

富士の霊峰が

師走２７日 昨日のどしゃ降りもあがり、風は強いが良い天気だ。

雨上がり 富士の霊峰 スッキリと

夕方孫と散歩にて

西の空 太陽しずむ そばに富士

どしゃ降り

師走２６日 朝から雨、それもどしゃ降りだ。

どしゃ降りや 川のような道 急ぎ行く

歳時記も 知らずに創る 俳句かな

クリスマス

師走２５日 今日はクリスマス、孫達が来ているので、ケーキを買って帰る。

ケーキ手に 孫待つ家に とびかえり

風が強く寒い日

師走２４日 今日はクリスマスイブ 天気は良いがとても風が強く寒い日だ。

寒風に 背中押されて 土手を行く

小春日和の暖かな日

師走２３日 今日は休み、小春日和の暖かい日だ、新河岸川の土手を散歩していると。

小春日に どこかゆったり 白鷺が

小春日に ひなたぼっこの 鷺と鴨

煙背に なにを語るか 釣り人よ

ギラギラ晃る星

師走２２日 ふと空を見上げると、星が見えた、
なぜか田舎のギラギラ光り輝く星を思い出した。

ふと空を ギラギラ晃る 故郷の星

新聞では今日もノロウイルスで賑わしい。

ノロ流行 贋マスクで 出勤する