森のなか 見守る様に 木彫り像

４月２９日（金）晴れ　（１９１０）
天気は良かったが、風が強く、森の木々は上空で大きく揺れていました。
そんな中、森の片隅に、誰が彫ったか、木彫りの像が、沢山見守っていました。

艶やかに 色とりどりの 皐月かな

４月２４日（日）晴れ　（１９０９）
昨日散歩した時に、目についていたのですが、カメラがなくて今日になりました。

木漏れ日に 誘われ歩く もりのみち

４月２０日（水）晴れ　（１９０８）
本当に、久しぶりに「森のさんぽ道」に二人で出かけました。
森はそよ風が吹き、木漏れ日に誘われて、気持ちよく歩くことが出来ました。

小雨なか 色鮮やかに チューリップ

４月１４日（木）小雨　（１９０７）
朝方小雨が降っていたのですが、チューリップが、色鮮やかに咲き誇っていたいたので、
撮らせてもらいました。「菜の花の道」はおまけです。

早咲きか 零れ落ちそな 牡丹かな

４月１３日（水）曇り　（１９０６）
普通の家に咲いていた牡丹なのですが、満開で、直ぐにも零れ落ちそうなぐらい咲きほこていました。

珍しや 春に色づく 春紅葉

４月１１日（月）晴れ　（１９０５）
散歩中珍しい木を見つけました。どう見ても紅葉の木なのですが、紅葉しているのです。
ネットで調べたところ、楓（カエデ）とのこと、春紅葉とよんでいるようです。

大空に 見事なクロス 飛行雲

４月９日（土）曇り　（１９０４）
散歩中、大空を見上げると、飛行雲が見事にクロスしていました。

花びらを ちりばめ流れる 春の川

４月８日（金）曇り　（１９０３）
川の上流で、大量の桜の花びらが舞い散っているのか、川面を花びらをちりばめる様に、
流れて漂っていました。

鳥居越し 眺める桜 燦燦と

４月６日（水）晴れ　（１９０２）
穏やか晴れて、花見には絶好の日和です。直ぐ近くの神社の桜が満開で向かいてくれました。

初めての はな桃の花に 見惚れしや

４月２日（土）曇り　（１９０１）
今日友達と散歩しているとき、あまり見かけない花があったので、近くで野菜の手入れをしていた人に
聞いたところ、はな桃の花と教えてもらいました。