束の間の 梅雨の谷間の 陽射しかな

水無月２７日（水）晴れ（１６９２）
昨日今日と梅雨の谷間か、からりと晴れた、いい天気だ。
明日からはまた、雨とのこと、今のうちにしっかりと陽射しを
浴びておこう・・・。

嗚呼またも 被災地襲う 風水害

水無月２２日（日）雨（１６９１）
今度の台風で、またも被災地を情け容赦のない打撃を与え、台風はさっていった。
次から次と襲う災害に、本当に被災者方の気持ちを思うと、やりきれない思いで
いっぱいです。

紫陽花と 一番似合う 梅雨の空

水無月１３日（水）曇り（１６９０）
梅雨入り後、雨が降ったりやんだりの日が続いている。
紫陽花にはやっぱり、どんよりとした、梅雨空が似合う。

梅雨入りか 篠突く雨に 傘の音

水無月９日（土）雨（１６８７）
歩き始めは殆んど降っていなかった雨が、どんどん強くなり、
傘に当たる雨音が響いてた。予報では梅雨入り宣言をしていないが、
梅雨入りしたのでは・・・。

花開く 紫陽花の途 ぶらり哉

水無月８日（金）晴れ（１６８８）
新河岸川の土手沿いに、紫陽花が数十メートルにわたって植えてあります。
その紫陽花が一斉に花開き、散歩する人の眼を楽しませてくれています。
そこには「紫陽花の途」と看板が立てかけてありました。

犬でさい 挨拶かわす 散歩道

水無月３日（日）曇り（１６８７）
遊水池の土手道を散歩していると、子犬どうしがキャンキャンとじゃれあっていた。
飼い主のおばさんが、「朝の挨拶をしてるうだね」と言って笑っていた。
犬でも挨拶するんだから、まして人間様はちゃんと挨拶しないとね・・・。