ジージーと やかましい程の セミの声

７月３０日（木）晴れ　（１８３３）

今まで、散歩中に全然感じなかった、セミの声が今日は、
少し離れたこんもりした林の方からじーじーとやかましい程
聞こえて来ました。

天を向く 向日葵今は 下を向き

７月２８日（火）曇り　（１８３２）

今までは、天を向き、お日様に向かっていた向日葵が、
今は、ほとんどが、下を向き萎れていました。

驚きの シマヘビにょろり 散歩道

７月２６日（日）晴れ　（１８３１）

１メータ以上もあるシマヘビが道路の端っこにとぐろを
巻いていて、突然にょろりと動き出した。
ビックリ仰天、驚きの散歩となりました。

厚い雲 押しのけ顔出す 朝陽かな

７月２４日（金）晴れ　（１８３０）

今朝は、晴れてはいましたが、日の出を遮る様に
厚い雲で、覆われていました。
そんな時、厚い雲の隙間を押しのける様に朝陽が
顔を覗かせ輝いたのです。

傘を差し しと降る雨の 散歩かな

７月２３日（木）小雨　（１８２９）

しとしとと降る雨の中を、傘を差し歩きました。
湿気が多く、じとじとすぐに汗ばんできました。
流石に歩く人の姿は、まばらでした。

立ちのぼり 沼地をおおう うすき靄

７月２１日（火）晴れ　（１８２８）

陽射しを受けて、沼地から薄い靄が立ち上り
なにか、幻想的な光景を醸し出していました。

狭い路地 突き刺す様な 日の出かな

７月１９日（日）晴れ　（１８２７）

朝５時ちょっと前に、散歩に出かけました。
丁度、日の出の時間と重なり、狭い路地を
朝陽が突き刺す様に光っていました。

歌仲間 舞台で唄う 人世舟

７月１８日（土）曇り　（１８２６）

２０人程の歌謡サークルに入っています。
今日は最後の発表会、課題曲、小桜舞子の人世舟を
２1人が次々と一段高い舞台で歌いました。

驚きの ライオンキング 一万回

７月１５日（水）晴れ　（１８２５）

テレビ報道で、盛んにライオンキング公演一万回達成と
放送していましたが、確かに、凄い記録ですね。
１日１回なら２７年２回でも１４年近くやっているわけ
ですから、驚きです。

紫陽花の 花を落として 夏迎え

７月１３日(月）晴れ　（１８２４）

玄関のところに咲いていた紫陽花が、そろそろ限界を
迎えたので、花を切ることにしました。
紫陽花とさよならして、暑いあつい、夏と向き合うことになります。