もうすぐ梅雨明け

文月２４日（火）快晴

久しぶりの良い天気、しかも快晴だ、湿気もなくまるで秋のような天気でした。

　　快晴だ　梅雨明け宣言　もうすぐか

二人の涙

文月２３日(月）曇り後雨

昨日、二人の男と女が闘って負け、思わず悔し涙を流す姿を見た。

　　悔しそう　ほろり涙の　藍を見た

　　琴光喜　勝ち残れずに　眼にキラリ

尺八の音が

文月２２日(日)曇り後晴れ

今日は久しぶりに、日差しがあり蒸し暑い日となった。おにぎり持参で、妻と森の散歩道へ出かけた。森では、尺八がかなでる寂しい曲が流れていた。

　　尺八の　音がかなでる　森を行く

　　夏日より　森の木陰で　一休み

選挙する余裕ありや

文月２１日(土)曇り

地震Ⅴ　今日の朝日に、「被災者の一票守れ」避難所の投票所変更とあった。

　　選挙する　余裕ありや　被災地に

届いた善意の物資

文月２０日(金)薄曇り

地震Ⅳ　２０日の新聞で、「支援物資は十分」物資避難所止まり、被災者宅に届かず。と言う記事あり。

　　届いたよ　善意の物資　余るほど

　　届けよう　被災者宅に　手際よく

不安で母乳も止まる

文月１９日(木）曇り

地震Ⅲ　今朝の新聞には、「避難女性エコノミー症候群の兆候」体と心ケア急務、不安・・・母乳も止まる。と言う記事があった。

　　ケア急務　母乳も止まる　不安から

　　

行くに行けない避難所

文月１８日（水）小雨

地震Ⅱ　今朝の朝日新聞に、避難所に行くに行けぬ「寝たきりの夫置いては」と言う記事が載っていました。本当に大変だと思います。

　　避難所へ　行くに行けない　夫（つま）残し

　　

無情に降る雨

文月１７日（火）小雨

テレビ新聞では、地震被災地の模様を詳細に報告していたが、そこへ無情にも雨が降り続き、被災者達をより困難にしていると報道していた。

　　梅雨の雨　無情に降るか　被災地に

久しぶりの青い空

文月１６日（月）曇り後晴れ

台風が去って、朝のうち雲っていたので散歩に出かけたが、途中から雲が散ってしまい、暑さにうんざり。

　　台風が　去りて久しい　青い空

　　お日様が　隠れてほしい　初夏の道

ひたひたと降り続く雨

文月１５日(日）ひたひた雨

台風の影響か、朝からひたひたと雨が降り続いている。

　　ひたひたと　降り続く雨に　気も沈み

　　葉に隠れ　可憐に咲くか　南瓜花