「フットプリント」は、ある方が見た夢の話です。…彼の人生のどんな時にも、神は共に歩いて下さり、その足跡がいつも共にあったのに、一番辛く悲しかった時に神の足跡は見えなかった…。それは何故だったのでしょうか?…と神に聞いた時、神は彼に答えられた。「わたしの大切な子よ。わたしはあなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試みの時に。足跡が1つだった時、わたしはあなたを背負って歩いていた。」
玉川上水道は、犬の散歩とか、自転車で走る人、マラソンしている人、買い物途中の方々、お喋りしながら歩く学生達などでいつも賑わっていますが、緑の続く川沿いの土手を行くと、すがすがしい空気が感じられます。…樹木の葉影には、小鳥が飛び交い、鳴き声も聴こえますし、時にはその姿を見せてくれます。玉川上水を覗くと、大きな白いアヒルやカモが群れて泳いでいる所に出くわす事もあり、公園には豊かな噴水が噴き上がって、水音を響かせています。土手にはドングリの木も多く、秋には辺り一面、ドングリだらけになりますが、写真の木の芽はそんな樹木の中の赤ちゃんなのかも知れません。